3DSWiiUにVitaにPS4にswitchに…。
今の時代ゲームで溢れていますよね。
ゲームを知らないという人がいないくらいに世の中ゲームに侵食されています。
現代人はiPhoneなども持っていてスマホゲームも流行ってますよね。
また、PCでもゲームができちゃいます。
本当にさ、この世の中ゲームがないとやっていけないの?というくらい。
私はゲームはそんな好きではなく、すぐに飽きてしまうんですけどね。
なので、ゲームの面白さがいまいち未だにわからない始末なんです。
けれど、今の子どもたちはゲームばかりで外に出ないということも。
そうなってしまっては大変です!今回はゲームについて見ていきましょう!
目次
ゲームによる9つの悪影響
それではさっそくですが、悪影響について見ていきましょう。
- 視力の低下
- 運動不足
- 肥満
- ひきこもり
- 家庭内暴力
- 成績低下
- 昼夜逆転
- 現実とゲーム世界の区別ができなくなる
- てんかん発作
あらあらららららららら…。
本当にゲームに夢中になりすぎるとどんどんエスカレートしますからね。
これは上手に付き合っていかないとダメですね…。
てんかん発作については、こちらをご覧ください。
ゲームと上手に付き合う方法7選
では、ゲームとはどうやって付き合っていったらいいのでしょうか。
これは、私が考えたことですのでご了承くださいね( *´艸`)
①時間を決める
大人になれば、自分でコントロールくらいできますよね。
でもそれは、子供の頃にしっかりとルールを守った人のお話。
ですので、1日1時間と決めてやりましょう。
1時間以上やってしまうと、やりすぎや中毒の原因になってしまうのでご注意を。
②買いすぎない
新しいのが発売したから買う!
これではだめなんですよ。
そんなことをしていては、中毒にさせているようなもんですよ。
それを新しいものが出たとたんに買い与えているようではいけません。
昔と違って、今は物で溢れ、ものを大事にしようという気持ちが薄れています。
買ってあげないと仲間はずれ?それはお子さんの問題です。
それを乗り越えてこそしっかりとした友人関係が築けるんですよ。
③ソフトも少なく
ソフトがたくさん出ていて、流行っているからたくさん買う!
これも中毒の原因になりかねません。
ソフトも本当に自分が心からやりたい!と思ったものだけにして下さい。
子供がどうしてもというなら、3日程度待ちます。それでもほしいというものだけを買うとすると、結構ソフトも少なくて済みますよ。
④外に出す
もう力ずくでもなんでもいいです。外に放り出しましょう。
外で友達や自然と一緒に遊ぶことでゲームよりも楽しいと気付きます。
体を動かす楽しさをしっかりと教えてあげるのも親の務めですからね!
⑤習い事をさせる
塾とかピアノとかそうゆうのじゃなくてもいいんです。
バスケや野球など、その子の好きなものをやらせてあげてください。
そうすることで、少しずつゲーム離れができるようになります。
⑥自分で罰を決めさせる
ある程度自分で考えたりできる年齢になったら、自分でルールを破ってしまったときの罰ゲームを決めてもらいましょう。
決めてもらったら、それを紙に書いて貼っておきましょう。
そして、ゲームをやった時間を毎日報告orママがしっかり時間をはかります。
自分で決めた罰ゲームということは、本当にやりたくないことですよね。
だからこそ効果があると思いますよ!
⑦注意
ゲーム機を取り上げる、親が罰を決める。という子供にマイナスでしかないことはやらないようにしましょう。
自分で考えて、行動したり、なにかしらプラスの要素を含むものをやらせてください。
マイナスでしかないものは、子供の感性ややる気を削いだり、逆に反抗的になってしまったりすることがあるからです。
以上がゲームとの付き合い方になります。
上手に付き合うには、しっかりと子供を見るということが大切です。
ゲームのプラス面
ゲームは悪影響だけではありません。
1日1時間程度だと、プラス面もしっかりあるんですよ!
- 指先が器用になる
- 判断力がつく
- 心が満たされる
- 脳が活性化する
- 集中力がつく
これが、プラス面になります。
こうやって見ると、ゲームも悪くないなって思いますよね!
ただ、本当に1時間だけにしてくださいね。
それ以上は、注意欠陥や落ち着きがないという面にも出てきてしまいますからね。
まとめ
- ゲームにはたくさんの悪影響がある
- ルールをしっかり作りましょう
- プラス面もあるのよ♪
以上が今回の記事になります。
いかがでしたでしょうか。ちょっと口調の強いところがありましたね。
でも、これもしっかりとお子さんを育てていくためです。
少し心を鬼にしても罰はあたりませんよ。