自転車って乗れた時の喜びがすごいですよね。
それに、脚痩せにもいいんですよね~。
ただ、坂道とかきついし、車に慣れちゃうと遅いし大変だから乗るのも嫌になっちゃいますよね…。
それでも、子どもたちからしたら自転車に乗れる人にあこがれるものです。
私も子どもの頃早く自転車に乗りたくて仕方なかったです。
まあ、田舎って言うのもあって自転車がないと本当身動きが取れないようなところに住んでいたというのも理由の1つなんですけね~笑
ただ、補助輪がついているとなんだかかっこ悪いって思いますよね。
では補助輪なしで乗れるのはいつからなのか知りたくなりますよね。
親としても早く補助輪取ってあげたいって思いますし…。
今回はこの補助輪がいつとれるのかについて説明していきます。
目次
補助輪を取るのは何歳?
はっきり言いましょう。
年齢は決まっていないんですよ!!
平均的には、5~6歳くらいの小学校に上がる前が多いようです。
私もおそらくそのくらいの時期に乗れたと思います!
小学校に上がる前に乗れた方が、小学校に上がったときに友達の家にすぐ遊びにも行けますし、吸収力も早いですからね~。笑
吸収力というより、呑み込みが早いということですね!
大人になっても乗れない人はいますからね~笑
必要だと思ってからやるなら、呑み込みの早いうちに乗れるようになっておいた方が後々楽になりますよね~。
なので、始めるなら小学校上がる前がおすすめですよ!
補助輪を取るために必要なこと
- 子どものやる気
- 親のやる気
- 補助輪付き自転車に乗れること
これが1番重要なことになります。笑
これさえあればなんでもできちゃうんですよ! ほんとうですよ!
自転車にセンスなんてもの必要ありません。
運動神経も必要ないのでやる気があればだれでもできちゃうんですよ。笑
親に必要なこと
- 怒らない
- とにかく褒める
- 短期的に集中
何事もそうですが、怒ってしまっては子どものやる気は半減してしまいます。
ただ、少しでもできたときに褒めてもらえるとやる気は倍増します。
そしてなによりも、長期にわたってやるよりも短期でやったほうが集中力もやる気もともにあがるのでお勧めです。
補助輪の取り方
では、補助輪なしに乗れるようになる練習ですよ!
1.サドルを合わせる
まず、子どもの足が半分くらいつくまでサドルを下げましょう。
必要であればペダルも取るといいかもしれません。
2.足でける
まず、補助輪がないという状況に慣れることが最優先です。
ですので、いきなりペダルで漕ぐよりまずバランスを取るために蹴って進むことが大切ですね!
3.足を地面から離す
蹴った勢いに乗って、足を離してみましょう!
そのままバランスをしっかり取れるようになるまでやってみよう!
それができたら次はブレーキの練習もやってみようね♪
4.ペダルを付けてこぐ
バランスがしっかり取れるようになったら、さっそくこいでみましょう!
最初はパパやママにしっかり押さえてもらってくださいね!
こぐのに慣れてきたら、パパやママの手は少しずつ放していきましょう。
離してもバランスをとって数メートルでも走れるようになればもう完ぺき!
これで君も自転車に乗れる人の仲間入りだぞー!笑
まとめ
- 補助輪を取る年齢は決まっていない
- 順序にそって練習すればすぐ上達!
今回の記事は以上になります。
自転車って結構難しいって思うかもしれませんが、やる気があれば本当に誰でも乗れちゃうと思います。
大人になってしまえば、バイクや車が乗れるようになるので必要なくなってしまうこともあるかもしれません。(特に田舎だと)
ですが、それなりに都会に住んでいる人とかなら、ちょっとそこまでお買い物しに行くのに車より自転車で行った方がいいこともありますよね。
子どもの場合は、車には乗れないので、自転車というものは本当に重宝します。
乗れて損はない乗り物ですね♪