雨が上がったよ。おひさまが出てきたよ。青い空の向こうには虹がかかったよ~♪
この歌を知っている人は多いのではないですか?
お母さんといっしょで歌われていた「にじのむこうに」ですよ。
私は小さいころからこの歌が大好きでした。虹も大好きです!!笑
あー、あとはドロップスのうたも結構好きですねー。
童謡って結構ハマる曲がたくさんあるし、優しいからか今でも愛されていますよね。
童謡に限らず、音楽は今ではなくてはならないものですよね。
ただ、赤ちゃんに聞かせてあげたいけれど、大人と一緒でいいのかしら?って思いませんか?
そこで!今回は赤ちゃんに聞かせる音楽について紹介します!
目次
音楽が与える影響
まずは、音楽は赤ちゃんに対してどんな影響を及ぼしているのかを見ていきましょう。
- 将来精神的に安定した子になる
- 表現力・創造力が刺激され、感受性豊かになる
- 理解力が育つ
- 不安やストレスなどを和らげ、落ち着ける
音楽というのは、赤ちゃんの発育に大きくかかわっていることが分かると思います。
また、赤ちゃんだけでなく、母親にも影響しているんですよ。
お母さん自身が歌ったり、リラックスできる方法で音楽を聴くと、母子ともにリラックスができます。
母親がリラックスをすることで、赤ちゃんにも伝わるというわけです。
大人でも音楽を聴くと心が落ち着いたり、嫌なことを忘れられたり…。
大人にも子どもにも良い影響を与える1番の方法は音楽なのかもしれないですねー…。
音楽の聴かせ方
影響について知ったところで、次は音楽をどう聞かせるかを見ていきます!
1.ママやパパの生唄!
これが1番効果があるとされています。
お母さんやお父さん、特にお母さんの生歌は赤ちゃんが一番落ち着くからです。
お腹にいたときからしょっちゅう聞いている声が母親の声だからなんですね。
授乳中、寝る前など歌を歌ってあげるといいですね。
2.生演奏
オーケストラや吹奏楽団などの生演奏もまた効果があります。
赤ちゃんは大人と同じで綺麗な音色に惹かれ、好むんです!
ですから、そんなたくさんの頻度でいかなくてもいいので、1年に数回連れて行ってあげてみてはいかがでしょうか?ママのリラックスも兼ねて!笑
3.スピーカー
上位二つができないときは、スピーカーから音楽を流しましょう。
そんなに大音量で流さなくても大丈夫です。
スピーカーの場合、長時間流してしまいがちですよね。
ですが、決まった時間の分だけ流すようにすると赤ちゃんもリズムがつかめますよ。
音楽を聞かせるときは、寝かせるときはもちろんOKです!
また、赤ちゃんとのコミュニケーションとして、リトミック的なものをやってみたり、楽器に触れさせたりするのもまたいいですね。
寝かせるときに使う場合は、決まった時間帯にかけるようにしましょう。
そうすることで、寝る時間というのを赤ちゃん自信が把握するようになるからです。
そして、寝た後は音楽は止めるようにして耳を休ませてあげましょう。
また、寝るまでかけるのではなく、決まった時間分だけにしましょうね!
おすすめの曲
1.童謡
やっぱりなんといっても王道は童謡ですね!
昔からずーっと愛され続けているのは童謡ですからねー…。
特に、「大きなくりの木の下で」や「手をたたきましょう」などはいいですね。
簡単な振り付けもあるので、赤ちゃんも見よう見真似でやったりしますよ!
2.ジブリ
ジブリ映画の音楽は落ち着ける雰囲気のものが多いですよね。
また、子供にもうけるようなものばかりなのでおすすめですね!
「となりのトトロ」や「崖の上のポニョ」などがいいですね。
また、「さんぽ」や「いつも何度でも」もおすすめです!
3.クラシック
クラシックは基本的に落ち着くものとされていますよね。
本当にリラックスさせたいときなどにはもってこいですね!
モーツアルトが人気らしく、脳にもいいらしいです!笑
クラシックをあまり聞かないので、ママの気に入ったものを聞かせてあげてくださいね。
4.ママの生歌
やっぱりなんといってもママの生歌が1番なんですね!
ママが歌えば、童謡もジブリも関係ありませんよ!
ただ、J-POPとかは避けた方がいいかもしれないですね笑
子供になじみのある音楽がいいですね。
このくらいがおすすめ曲ですかね!
1歳くらいになれば、アンパンマンなどのアニメのものでもOKです!
アンパンマンなど、その子の好きなものを流すと子供はそれだけで喜びますからね!
まとめ
- 音楽は発育にとても影響する
- 聞かせるのはやっぱりママの生歌!
- おすすめは王道の童謡!
以上が今回の記事になります。
音楽はなくても生きていけるのかもしれませんが、無いと困るものですよね。
NO MUSIC NO LIFE ってやつですね!!
PS.
冒頭で紹介した「にじのむこうに」です。
懐かしいなぁ。。良い曲だなぁ。。