ぺろ ぺろ ぺろんちょ!
赤ちゃんって舌をぺろぺろだすのが好きですよね笑
まあ、それがまた愛らしくて、可愛くて仕方がないんですけね。
赤ちゃんがもしも、「あっかんべー」なんてして来たら可愛くて写メですね。笑
でも、どうして赤ちゃんって舌を出すのが好きなんですかね。
舌出すの疲れないのかな…。なんて思ったりしちゃいますけどね。笑
そうです!今回は赤ちゃんが舌を出す動作の謎に迫っていきますよー!
舌を出す理由
はい。いきなり本題ですね。笑
1.自然と出てしまう
赤ちゃんの舌は大人と大きさがさほど変わりません。
ですので、あの小さな口には収まらないので、自然と口から出てしまうこともあります。
舌が大きい理由がしっかりとあって、ミルクを飲むためだと言われています。
吸引をするときに舌が小さいと吸いづらいからなんですね。
2.乳歯が原因
乳歯が生えてくると赤ちゃんはなんだか口の中に違和感です。
また、生え始めがとても痒くて仕方がないのです。
なので、舌を動かして違和感やかゆみを取ろうとしているんです。
そのために、口から舌が出たり入ったりしているということですね。
3.楽しい
赤ちゃんはある程度すると、舌も自由に動かせるようになります。
ですので、出すのが楽しい!と感じるとぺろぺろとたくさん出すようになるのです。
4.お腹がすいた
赤ちゃんには原始反射というのが備わっていますよね。
それの吸啜反射の影響で、お腹がすくと出していることが多くみられます。
5.真似
大人がぺろっと舌を出すのを見ていたりすると真似をしたりするんです。
赤ちゃんは結構細かい所まで見ているので、真似したくなるんですね笑
これが赤ちゃんが舌を出すしぐさの原因になります。
3や5以外は自然と出てしまうのが前提ですので、1~5か月の間に多く見られます。
6か月くらいからは、自分で思うように動かせるようになっているので、故意的にやっていると考えていいと思いますよ!
赤ちゃんってなんでも楽しくしてしまう天才ですからね~。
怒られていることですら楽しいと感じてしまうのも赤ちゃん特有ですよね笑
舌を出すのはやめさせる?
では、赤ちゃんが自然に出してしまうのはいいとして、自分の意志でやっているのはやめさせた方がいいのか?というところにたどり着くと思います。
これは、辞めさせなくて大丈夫です!
赤ちゃんが四六時中舌を出しているということでなければ異常ではありません。
ですので、楽しんでやっているのなら楽しませてあげてください。
舌でどんな楽しいことができるのかを探求しているのかもしれませんからね笑
ただし、四六時中出しているときはちょっと観察してあげてください。
なんらかの異常がある場合があります。
- 風邪などで鼻呼吸ができていない
- クレチン症(鳴き声のかすれ、手足の冷え、体重の増加無)
- 自閉症(焦点が合わない、言葉などの発達遅れ、落ち着かない)
上の3つがあげられる可能性があります。
下の2つは、そんな頻繁に起こることではないので、主に風邪だと思います。
赤ちゃんの舌を出す動作は、赤ちゃん特有の動きですので気にしなくて大丈夫です。
むしろ、写真に収めてこんな時期もあったねって言う方がいいですよ!笑
我が子の可愛い姿はなんでも写真に収めちゃいましょう!!
舌をぺろっと出してかわいいと言われるのは、赤ちゃんまでですからね~。
まとめ
- 舌を出す原因は5つ!
- 舌を出すのは赤ちゃん特有の動き
以上が今回の記事なりますね!
謎は解けましたでしょうか?解けたら幸いですね~。
幼児になってくると、わざとあっかんべー!ってやってきて憎たらしいのに、赤ちゃんにぺろっと舌を出されると可愛い!と思ってしまうのはなぜでしょう。
可愛いは正義!って言葉はほんものかもしれないんですね…。笑