子供の病気

赤ちゃんが犬に舐められた!病気など大丈夫?犬との共存要注意?

人間と動物の共存って結構問題になること多いですよねー。
でも、犬も猫も動物だから、色んな人が共存してますよね…。笑

(政府が言ってるのはそういうことじゃない)って突っ込まないで!!!笑
皆さんのお家では犬飼ってますか??私の実家には雑種が2匹♪

飼い主に似て、おバカ8割くらいで困るんですけど可愛いですね。
犬とか猫って見ているだけで癒されるし、元気もらえちゃいますよね。

でも、赤ちゃんがいると動物を避けてしまうというママさん多いのでは?
今回は、赤ちゃんと犬について見ていきたいと思いまーす!

なめられても大丈夫?

なめられるってぺろぺろの方ですからね?!
不良とかヤンキーみたいな人が使っている言葉じゃないですからね?!笑

飼い犬はOK

自分の家で飼っていて、清潔&予防接種をしっかりと受けている犬ならOKです。
しっかりと清潔を保たれているうえ、病気になりにくいよう注射をしてあるからです。

また、生まれた時から家に犬がいると犬の持ついろいろな菌などに免疫が少なからずついているので、舐められても大丈夫ですよ♪

ただし、生まれたての赤ちゃんはやめましょう。
せめて、首が座りハイハイくらいができるようになってからにしましょうね。

よその犬は基本的にNG

例え飼い犬だとしても、他の家の犬と仲良くさせるのはやめましょう。
乳児の時にはちょっとしたことで病気になることがあります。

友達の家などに犬がいる場合は、なるべく避けるようにしましょう。
ただ、その家の人に清潔にし予防接種をしっかりと受けているか確認し、クリアすれば多少は大丈夫なのでそんな慌てなくても大丈夫です。

野良犬NG

野良犬は絶対にダメです!
例え首輪をつけていたとしても、外であったらもうOUTです。

すぐに病院に行き、見てもらうようにしましょう。
外に出ているということは、どんなところに立ち寄ったかもわかりません。

野良犬には十分注意しましょう。
これは、赤ちゃんは要注意ですが、大人も危ない時もあります。

赤ちゃんだけでなく、大人も子どもも野良犬には注意が必要です。
野良犬はちょっとの刺激で噛み付いてきたりするときもあるので刺激しないように気を付けてくださいね。

犬と同居していないのもNG

これは犬に問題があるのではなく、赤ちゃんに問題があります。
犬と同居していない赤ちゃんがもしも家に来た時には十分注意が必要です。

例え、清潔にし予防接種を受けていたとしても仲良くさせるのは避けましょう。
同居していないということは、犬の持つ病原菌などに免疫がありません。

赤ちゃんの場合、大人と違いその病気になってしまう可能性が高いです。

色んなものが弱い赤ちゃんですので、親戚や友達などが赤ちゃんを連れてきた場合には犬と同居しているかどうか確かめ、していないのなら近づけさせないよう努力しましょう。

犬の持つ病気

では、犬から人にうつる病気を見ていきましょう。

  • 狂犬病(神経症状・死)
  • レプトスピラ症(発熱・出血など)
  • 犬ブルセラ病(発熱・頭痛など)
  • 条虫症(下痢・腹痛・神経症状)
  • サルモネラ症(急性胃腸炎・発熱など)
  • パスツレラ症(傷口が熱を持ち腫れる)

他にも動物が持っている病気はたくさんあります。
あげたのは、ほんの一部です。

パスツレラ症は犬や猫に引っかかれただけでなってしまう症状です。
また、噛み付かれた時にも同じようになるので注意が必要です。

他の病気も予防接種や定期的なワクチンなどで気を付けていくことができます。
とってもかわいい犬にも病気は付き物ですので用心しましょうね。

まとめ

  1. 自分の家の犬なら大丈夫
  2. 犬は病気をたくさん持っているので注意が必要

今回の記事は以上になります。
犬だけでなく、猫などの他の動物も色んな病気を持っています。

飼う際には、十分注意をしていくようにしましょうね。

動物と仲良くし、触れ合っていくことは赤ちゃんの感性などを育てます。決して悪いことではないので、注意しながらたくさん触れ合わせてあげてくださいね。