子どもが生まれた!よし口座を作ろう!
というような感じで、口座を作る人は結構いると思います。
私の親も子ども名義の口座を作っていて、お年玉とかそこに入れてたみたいです笑
祖母も作ってくれていて、成人した時にくれました。
親や祖父母って本当に子供や孫のこと考えてるんだなって思いますね。
そう思うと、現代の子どもってなんて幸せなんだろうって感じですね。
では、今からこれから作ろうと思っているママさんたち!
口座を作ることによってどんなことがあるのか知りたいですよね!
今回は、それを色んなサイトを参考にさせていただき、まとめていきます!笑
口座を作るうえで
では、口座を作る時どんなものが必要になってくると思いますか?
基本的に子どもと一緒にいって窓口で作るようにしましょう!
では開設に必要な書類を見ていきましょう。
- 親の身分証明書
- 子どもの身分証明書(健康保険証が👍)
- 銀行印(基本的に親と同じ。実印はダメ)
- 最初に入金するお金
口座開設の際に、最近では理由を聞かれるそうです。
ですので、しっかりとした理由を考えておく必要があります!
まあ、お年玉やお小遣い、出産祝いの管理などと言っておけば大体は作れるそうですけどね!笑
年齢によって開設の仕方が少し異なるそうですよ!
14歳以下
親権者が窓口で直接開設する。ただし、その時に親子関係を証明できるものが必要となってきます。
15歳以上
子ども本人が開設することが可能になります。
ですので、大人の口座開設と一緒ですので顔写真付きの証明書が必要になります。
ちなみに、学費などのための貯蓄なら子ども名義ではなく、親名義のほうが良いそうです!
口座を作るには、上記のことを注意していきましょうね!
手続きに関しては、プロにお任せするので直接聞いてください…。
持ち物をしっかりおさえていけば、もうあとはプロの指示に従えばもうOKですよ!
親の口座を開設してある銀行などの方が、親的にも開設しやすいと思います。
また、色んなことの相談にも乗ってくれると思います。
メリット・デメリット
それでは今回の本題に入っていくとしましょう!
メリット
- 家族と子どものお金を別に管理することができる。
- お金の管理を学ばせることができる。
これが口座開設のメリットになります。
え、これだけ?と思うかもしれませんが、お金の管理を学ばせたり別に管理するということは結構重要なことなんですよ!
デメリット
- 通帳を渡すときの贈与税がかかる場合がある。
- 子どもが成人すると親の引き落としが難しい。
贈与税というのは、子どもに通帳を渡すとき1年間(1/1~12/31)までで111万円以上の場合に取られる税のことです。
ですので、110万円以下の場合はその税は取られないということですね。
また、引き落としに関しては、成人してしまうと子供の委任状が必要になります。
・http://moomookoo.com/kodomomeigityokin/
・http://children-money.net/financial/bank_kouza.html
この二つのサイトをだいぶ参考にして、手短にまとめさせていただきました。
口座については、わからないことだらけでしたので、私の感想などは最後のまとめに書かせていただきますね♪
まとめ
- 口座を開設するときは窓口で
- メリットもデメリットもそれぞれある
今回の記事は以上になります。
今回のはだいぶ短い記事になってしまったような気がします。
それでも、少しでも口座開設の悩みを解消できていたらうれしいです!
口座ってお金絡みですから、十分悩んでいいと思いますよ!
私の意見としては、作っておいて損はないと思いますよ!
大きな額にしなければ、贈与税も取られないので、それなりの金額で貯蓄しておけば、結婚式や成人式の時などに便利かと思います。
また、子どもが大きくなったときに渡してあげると、子どもはそれだけで親のありがたみが分かったり、感謝すると思いますよ。
どんなに反抗的な子どもでも、我が子は我が子なので可愛いですよね。
また、子どもからしても親がいなくては生きてはいけなし、大きくなって少しずつ感謝の気持ちが出てくるものですからね。私がそうですから笑
そんな中、口座を開設し、貯蓄もしてあるとなったら泣いて感謝しちゃいますね。笑