子どもは何人いても可愛いから3人くらいはほしいなー…。って考える人もいますよね。
でも、子どもって大人にするまでお金がとってもかかりますよね…。
できれば好きなことをさせてあげたい。自分の信じた道を行かせてあげたい。そう願う親はたっくさんいると思います。
でもやっぱり3人目ほしい!どうしたらー!ってなりますよね。
そんな保護者様に向けての記事をご紹介します。
しっかり話しあう
これは何においてもとっても重要なことですが、子どもに関しては特に話し合ってください。
子どもはものではなく、命ある1人の人間です。
ご夫婦で話し合って、生もう!と決めたなら覚悟をして生んでください!
もう妊娠している。でもまだ覚悟ができない…。なんて人もいますよね。
でもね、もう2人お子さんがいるんです。そのお子さんを見ていると幸せに感じませんか?
ご夫婦でよくよく話し合って出した結論ならなんでもできちゃいますよ。
計画を立てる
3人目を生むと決まったら計画を立てましょう!その計画の内容は費用についてですよ。
出産費用を工面する為に生活をどうするのかなど計画を立ててください。
そして子供が生まれた後はどうするのかも考えてくださいね。
今は児童手当だけではなく、補助金なんてものももらえます!
計画立てているだけなのに子どものこととなるととっても楽しいですよ!
児童手当・補助金をもらう!
児童手当はいくらもらえるの?1人目や2人目とは違うの?って思っている人がいるのでは?
3人目は児童手当も少し上がります。詳細を掲載しておきますね!
1〜3歳 | 3歳〜小学生 | 中学生 | |
第1子 | 15,000 | 10,000 | 10,000 |
第2子 | 15,000 | 10,000 | 10,000 |
第3子 | 15,000 | 15,000 | 10,000 |
第3子となると3歳~小学生までの金額が5,000アップ!やったー!
5,000は結構大きいですよねー笑
児童手当はどのくらいの頻度でもらえるの?
調べてみたところ、支給は2月、6月、10月の年3回でそれぞれ4か月分を支給される、とのことなので、基本的に毎月分もらえるということみたいですね!
補助金は各自治体によって異なる!
続いて補助金!これは各自治体によってだいぶ異なります。ですので、自分の住んでいる自治体をよく調べてくださいね。時には申請をしないともらえないものもあるので…。
補助金については、私立の幼稚園に通わせている場合、公立の幼稚園などとの金額の格差を減らすために設けられていて、就園奨励費補助金がもらえたりします。
自治体のホームページなどで、「就園奨励」などと調べると詳しく出てくると思いますよ!
周りの人に頼る!
もしかしたら、おじいさん・おばあさんが子どものためにとお金をくれたりしませんか?
でも悪いと思ってしまって受け取ったことがないっ!という人もいますよね…。
もし私が子どもをもつ親だったとしても受け取れないなーっておもいますよ。笑
しかし!おじいさん・おばあさんは孫となると本当にかわいくてお世話したくなるんです。
だから、お金を出してあげたい。何かしら買ってあげたい!と思ってしまうんです。そういうときは素直にその行為にあまえてください。
その代わり!孫の顔をたくさん見せてあげて、たくさん触れさせてあげてくださいね。
それがなによりの親孝行になると思いますよ!
実際に自分が子どものころおじいちゃん・おばあちゃんに甘えた記憶ありませんか?
私はたくさん甘えさせていただきましたよー笑
親としては少し寂しいかもしれませんが、子どもがおじいちゃん・おばあちゃんと仲良く楽しくいることで支援を受けやすくなるというのもあると思いますよ。
まとめ
- 夫婦でしっかり話し合ってからにしましょう!
- 費用の面での計画をしっかり立てましょう!
- もらえるものはもらっとこう!笑
- 周囲の人の行為には素直に甘えさせてもらいましょっ!
子どもがいることが幸せ。そう感じることができるのは、自分の命を削ってまでも生んだ自分の子どもだからですよ。大変な思いをして生んだから、生んだ後も頑張れる。
それは母親。それをサポートし、一緒に育てていくのが父親です。そして、待ちに待った孫をかわいがるのが祖父母です。そうして家族ができるんです。
金銭面では不安なことがたくさんありますが、悪いことばかりではありませんよ。