この時期はなんと言ってもクリスマス!ですよね。
大人にとっては諭吉様がたくさんとんでいく季節でもありますよね。笑
街中がクリスマスカラーに染まって。子どももクリスマスカラーに染まって…。
おもちゃコーナーに行くとおもちゃがいつもよりも輝いて見えたりして…。
そうなると子供はもう目を輝かせて一直線におもちゃコーナーですよね。
そして悪魔のおもちゃ買ってコールが始まったりするんですよねー笑
そういう時にどうやって対処していったらいいのかを今回は紹介します!
目次
子供の買って!の裏側
「ママ、あれ買ってー?」という子供の心理はどうなのかをまずは探りましょう。
いつも付き添いじゃつまらない
子どもを一人にはできないから、自分の買い物でも夕飯などの買い出しだとしても子供を連れていきますよね。
でも、子供にとってそれは退屈でしかないのです。
自分はただの付き添いだと子供は分かっているのです。
だから、好きなものを見たときに自分も好きなものを買ってもらおう!と思うのですね。
ほしくなっちゃう!
おもちゃって、家にいたりするとそうでもないですが、本物をみたりするとどうしても欲しくなってしまうことってありますよね!
その現象で、友達に貸してもらったとかがあると余計に欲しくなってしまったりします。
ねだればいいと思っている
このパターンが1番たちが悪いと思います。
買うときと買わないときの線引きがしっかりしていないとねだれば買ってもらえる!と思っているかもしれません。
買って!という裏側の心理にはこういったことがあるとされます。
さて、みなさんのお子様はどれに当てはまるでしょうか…。笑
では、次に本題に入っていきましょう!
おねだりの対処法!
ではでは!いよいよ本題の対処法に入っていきましょう!
1.一点張りをやめる!
買って買って!と執拗に言われるとどうしても「ダメ!!」と言ってしまいがち…。
それだと、子どもは納得してあきらめることができません。
子供が納得するには、しっかりとした理由が必要になってきます。
だから、なぜダメだと言ったのかということを教えてあげましょう。
2.なぜほしいのか尋ねる
子供はあれが欲しい!とねだることもしばしば…。
そうきたら、「どうして?」と尋ねてしまいましょう!
そうすることで、子供の考える力を伸ばすともに、自分がなぜそれが欲しいのかということをしっかりと考えるようになります。
本当に欲しいものなら熱弁しますし、そうでもなければ考える時間が長くなります。
熱弁しだしたら、まずはお店を離れ、家に帰ってそのほしい理由をメモしよう!それからしっかりと買いにこようね!という約束をするようにしましょう。
また、高価なものならプレゼントでもいいでしょう。
また、それなりに安いものならまたお買い物した時にという約束でもいいでしょう。
3.買うときと買わないときの線引きをする
これをしておかないと、子どもはいつもねだればいいと思いますよね。
ですから、ある程度しっかりと線引きをしておくことが大事ですね。
例えば、1か月に買ってあげるお菓子の金額はこれくらい!など…。
そして、どうしても欲しいものがあるならお店に行く前に、どうしてほしいのかをしっかりと話す。などなど…。やり方はたくさんあるとおもいます。
その家庭のやり方を見つけてみてくださいね!
以上が対処法になります!いかがですかね?
私はねだったことがないのでわからないし、田舎なのでこういう場面にあまり遭遇しません。
そして、どうしても欲しいものがあったらかごの中にそっとまぎれさせるという悪知恵を働かせて買ってもらっていたので…。笑(こっちのがたち悪いとか言わないで?笑)
まとめ
- 子供の言葉の裏にはしっかりと理由がある
- 一点張りは逆効果
以上が今回の記事になります!!
都会だとたくさんいるであろうおねだりさんのお子さんに負けないでくださいね!
でも、時にはしっかりと買ってあげることも大切です。
ママの買い物ばっかりして、僕のは買ってくれない。ぼくなんて…。
って思われてしまう可能性も十分にあり得たりしますから。
上手に線引きをして、子供が納得できるように解決していきましょう!