つねるで有名な遊びが「じゃんけんブルドッグ」ではないでしょうか。
私は友達と小学生くらいのときによく遊んだ記憶があります笑
私の時は、「たてたてよこよこまるかいてちょん」だったんですよ!
でも正式には、「たてたてよこよこブルドッグ」らしいです。知ってましたか?笑
これって、加減を間違えると猛烈に痛いんですよねー笑
親しかったり、家族だったりすれば、本気の勝負とかできましたけどね。笑
さあ、これはさておいて。赤ちゃんってなぜか知らないけれどつねってきませんか?
私もクラスの子によくつねられたりしてます。もうほとんどやらなくなりましたけどね。笑
つねってしまう原因はなんなのか。つねることをやめさせたい!
ということを今回は紹介していこうと思います。
つねる原因
まずは、赤ちゃんがつねってしまう原因をみていきましょう。
赤ちゃんは、おおよそ7か月くらいになると「つねる」ということを覚えます。
これは、指先が器用に動かせるようになってきたのも関係していると思います。
つねることで、つまんで食べることもできるようになってきます。
つねる主な原因は、反応が面白いからだと思います。
赤ちゃんは、つねった相手の反応をみて楽しんで、それをまた繰り返すのです。
まあ、悪く言えば大人たちがおもちゃにされているということですね。笑
また、赤ちゃんは同じことを繰り返すだけで面白いと思う時期なのでやめられなくなってしまいます。
もしも、兄弟がいて上の子がつねっている場合は赤ちゃん返りだと思ってください。
兄弟はいないけど、2歳になってもやっている場合も赤ちゃん返りです。
自分でできることが増えて嬉しい半面、今までママやパパにやってもらっていたから寂しいと感じることが子供にもあるんだと思います。
そう思うとなんだ、可愛いじゃないの。って思ってしまいますよね。
でも、やられている人は酷い時には青なじみになってしまって痛くて仕方ないと思います。
ましてや赤ちゃんは力加減なんてまだ出来ないので、全力でつねってきますからね。笑
赤ちゃんだとなめていてはいけないなって思うくらい強かったりしますよね。笑
やめさせるには?
では、つねるということをやめさせるにはどうしたよいのかを見ていきましょう!
赤ちゃんの時につねるということをやめさせないと癖になってしまいます。
癖になってしまうと、大きくなっても言葉よりもつねる!という風になったりします。
ですので、ここでしっかりとやめさせていくようにしましょうね!
1.目をみて「ダメ」という
ただただ「ダメ」という言葉を言っているだけではいけません。
赤ちゃんの目をしっかりとみて、「痛いからダメだよ」という風にきちんと伝えて下さい。
赤ちゃんからしたら「え?」と思うかもしれません。
ですが、次第に「あ、ダメだ」とわかるようになってきます。
ですので、根気強く毎回しっかりと伝えていくようにしましょうね。
2.甘えさせてあげる
前の見出しので書いたように、赤ちゃん返りが原因の時があります。
そういうときに、ただ叱っていては悪化してしまうことがあります。
ですので、しっかりと甘えさせてあげるということも必要です。
しっかりと伝え、しっかりと甘えさせてあげる。これはセットですよ!
実はこれで次第にやめていくようになります。
怒鳴って「やめなさい!痛いでしょ!」なんて言っていては、赤ちゃんに恐怖心を抱かせる。
または、面白がってしまう原因になるのでやめましょう。
赤ちゃんには、「目を見て言う」ということが何よりも大事になってきます。
笑いながら言ったり、目をそらしてしまうと本気ではないと赤ちゃんはくみ取りますからね。
まとめ
- 原因は面白がっているか赤ちゃん返り
- やめさせる方法は、根気強くがキーワード
以上が今回の記事になります。
つねるという行為は大人もふいにやってしまったりしますよね。
大人も普段から気を付けていかないと、赤ちゃんに真似をされてしまいますね。