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ディズニーの年パスは元を取るには何回行けばいい?種類別に解説しました

ディズニー好きなら買いたい年間パスポート(以下年パス)ですが、せっかく買ったら早く元を取りたいですよね。

何回パークへ行けば元は取れるのでしょうか?

年パスの種類別に見ていきましょう。

年パスは三種類ある

photo by http://tdrhack.com/disney_news/annualpass2015/

年パスとはディズニーランドまたはシーに何度でも入れる、魔法のようなパスポートです。

そんな年パスは、ディズニーランドのみ、ディズニーシーのみ、2パーク共通と3種類あります。

今年2月まではどちらかのパークだけの年パスは入場制限中でも入園でき、コアなファンは両方のパーク単独の年パスを持っていました。

しかし3月1日に利用条件が変更になり、全ての年パスは入場制限の時は入園できなくなりました。

年パスは利用不可日がある

photo by ディズニー公式サイト

先述の通り、年パスの利用条件が3月1日に変更になりました。

これにより値下げもされましたが、利用不可日というものが出来ました。

利用不可日と連休中など混雑が予想される日は、全ての年パスでの入場が出来ない日のことです。

今年と来年の利用不可日は発表され

2018年は

・8月12,13,14日

・10月6,7,8日

・11月23,24日

・12月8,9,29,30日

2019年は

・3月28,29,30,31日

・8月12,13,14日

が該当します。

(2019年の9月以降は2018年7月に発表予定です)

残念ながら年パスを持っていても、どうしてもこの日に行きたい!という場合は、ワンデーパスポートを購入しなければいけません。

年パスのお値段は?何回行けばいい?

photo by ディズニー公式サイト

現在の年パスのお値段はディズニーランドまたはシーのみのものだと

  • 大人  61,000円
  • 子供 39,000円
  • シニア 51,000円

となっています。

ワンデーパスポートが大人は7400円ですので

89000÷7400=12.027027027

となり、13回どちらかのパークに入れば元が取れます。

毎月1~2回行けば大丈夫です。

 

また2パーク共通の年パスを買った場合も計算してみました。

現在

  • 大人 89,000円
  • 子供 56,000円
  • シニア 75,000円

となっています。

もしワンデーパスポートを使い、両方のパークに入園したら

7400×2=14800

になります。つまり

89000÷14800=6.01351351351

毎回両方のパークへ行けば7回で元がとれます。

年パスの購入方法

photo by ディズニー公式サイト

年パスが購入できる場所は二か所あります。

一つはイクスピアリの一階にある「東京ディズニーリゾート・チケットセンター」です。

(営業時間:8~21時)

もう一つはディズニーランドの入り口付近にある「イーストゲート・レセプション」です。

(営業時間:ディズニーランド開園1時間前~閉園30分前)

 

どちらも高級感がただよう空間です。

入ったら受付にどの年パスにするか伝えます。

そしてお支払いになります。

現金、クレジットカード、または併用もできます。

クレジットカードは一括のみです。

 

身分証明書を提示するよう言われますので、準備をしておきましょう。

(運転免許証、年金手帳、健康保険証など公的機関発行のもの)

次に注意事項が書かれた紙をよく読み、申し込み用紙に記入します。

その後顔写真を撮影します。

 

運転免許とは違い、笑顔で大丈夫です。

そしてしばらくその場で待つと、いよいよ年パスが発行されます。

まとめ

年パスは13回行けば元が取れることがわかりました!

月に一回のペースなので、それほど苦にはならないのではないでしょうか?

年パスは本当におすすめです。

是非夢のような一年を過ごしてみてください。