ディズニー好きなら買いたい年間パスポート(以下年パス)ですが、せっかく買ったら早く元を取りたいですよね。
何回パークへ行けば元は取れるのでしょうか?
年パスの種類別に見ていきましょう。
年パスは三種類ある
年パスとはディズニーランドまたはシーに何度でも入れる、魔法のようなパスポートです。
そんな年パスは、ディズニーランドのみ、ディズニーシーのみ、2パーク共通と3種類あります。
今年2月まではどちらかのパークだけの年パスは入場制限中でも入園でき、コアなファンは両方のパーク単独の年パスを持っていました。
しかし3月1日に利用条件が変更になり、全ての年パスは入場制限の時は入園できなくなりました。
年パスは利用不可日がある
先述の通り、年パスの利用条件が3月1日に変更になりました。
これにより値下げもされましたが、利用不可日というものが出来ました。
利用不可日と連休中など混雑が予想される日は、全ての年パスでの入場が出来ない日のことです。
今年と来年の利用不可日は発表され
2018年は
・8月12,13,14日
・10月6,7,8日
・11月23,24日
・12月8,9,29,30日
2019年は
・3月28,29,30,31日
・8月12,13,14日
が該当します。
(2019年の9月以降は2018年7月に発表予定です)
残念ながら年パスを持っていても、どうしてもこの日に行きたい!という場合は、ワンデーパスポートを購入しなければいけません。
年パスのお値段は?何回行けばいい?
現在の年パスのお値段はディズニーランドまたはシーのみのものだと
- 大人 61,000円
- 子供 39,000円
- シニア 51,000円
となっています。
ワンデーパスポートが大人は7400円ですので
89000÷7400=12.027027027
となり、13回どちらかのパークに入れば元が取れます。
毎月1~2回行けば大丈夫です。
また2パーク共通の年パスを買った場合も計算してみました。
現在
- 大人 89,000円
- 子供 56,000円
- シニア 75,000円
となっています。
もしワンデーパスポートを使い、両方のパークに入園したら
7400×2=14800
になります。つまり
89000÷14800=6.01351351351
毎回両方のパークへ行けば7回で元がとれます。
年パスの購入方法
年パスが購入できる場所は二か所あります。
一つはイクスピアリの一階にある「東京ディズニーリゾート・チケットセンター」です。
(営業時間:8~21時)
もう一つはディズニーランドの入り口付近にある「イーストゲート・レセプション」です。
(営業時間:ディズニーランド開園1時間前~閉園30分前)
どちらも高級感がただよう空間です。
入ったら受付にどの年パスにするか伝えます。
そしてお支払いになります。
現金、クレジットカード、または併用もできます。
クレジットカードは一括のみです。
身分証明書を提示するよう言われますので、準備をしておきましょう。
(運転免許証、年金手帳、健康保険証など公的機関発行のもの)
次に注意事項が書かれた紙をよく読み、申し込み用紙に記入します。
その後顔写真を撮影します。
運転免許とは違い、笑顔で大丈夫です。
そしてしばらくその場で待つと、いよいよ年パスが発行されます。
まとめ
年パスは13回行けば元が取れることがわかりました!
月に一回のペースなので、それほど苦にはならないのではないでしょうか?
年パスは本当におすすめです。
是非夢のような一年を過ごしてみてください。