ちぇけらっちょ。ハゲらっちょ。ちぇけらっちょ。ハゲらっちょ。
抜け毛とか聞くとどうしてもトレンディエンジェルがー…。笑
斉藤さんゲームとか流行りましたよね!楽しいですよね!あれ!笑
まあ、その話は置いときましょう。はい。
かさぶたってどうしても取りたくなりますよね。
特に、見えるところにあると取りたくなりますが、頭皮にできていてもちょっと気になってとっちゃおうかな~なんてことありませんか?笑
赤ちゃんは、頭がただ単に痒い。変なのがある。という感覚です。
そして、そのかさぶたのせいで抜け毛があったりもします。
今回は、抜け毛やかさぶたについて説明していきますね!
赤ちゃんの抜け毛
生まれた時は、結構ふさふさしてたのに、いきなり薄くなっちゃった!
それに、枕元や触っただけで毛が抜けちゃうよ!
なんてことがいきなり起きたら、誰でも心配になりますよね。
このまま一生ハゲかもしれない…。という気持ちすら生まれますよね。
でもね、赤ちゃんの抜け毛は珍しくないんですよ!
生まれたときから髪の毛が薄い子もふさふさな子も抜け毛は経験します。
薄い子の場合は、親が気づかないことの方がおおいですけどね笑
赤ちゃんの抜け毛は病気ではないので安心してくださいね!
それに、6か月くらいになるとだんだん落ち着いてきます。
では、抜け毛がどうして起こるのかを見ていきましょう!
抜け毛の3つの原因
では、今回の本題!
抜け毛はどうして起こってしまうのか!についてですよ!
新生児生理的脱毛
赤ちゃんは生まれて数か月後に生理的に脱毛することがあります。
脱毛の多くの原因がこれだと考えられています。
髪の毛が生え変わるために、抜けているということですね。
期間としては、3か月くらいから始まって、6か月くらいには終わります。
乳歯が永久歯に変わる時と一緒と考えればOKですよ!
そう考えると、全く大したことがないと思いませんか?笑
元々髪の毛が薄い子は、このまま生えてこなかったりと心配になることもあるとは思いますが、しっかり生えてくるので安心してくださいね!
この抜け毛は、髪の毛のサイクルがしっかりしてくることで、見た目もあまり変わらない感じに生え変わっていくので安心です!
乳児期後頭部脱毛
赤ちゃんは、お座りや寝返りが打てるようになるまでは、ずっと同じ方向で寝たままになっていますよね。
そのせいで、一部分に圧力がかかるうえに、枕などで摩擦が起こり擦れてしまいます。
そうすると、赤ちゃんの柔らかな髪の毛は耐えられずに抜けてしまうのです。
ただ、寝返りやお座りができるようになってくると自然と収まるのでこちらも大丈夫ですからね!
脂漏性湿疹(しろうせいしっしん)
これは、赤ちゃんの皮脂が関係してきます。
また、これが黄色いようなかさぶたの原因になります。
この脂漏性湿疹は赤ちゃんのすべての子がなるとは限りません。
原因としては、女性ホルモンが関係してきます。
生まれてすぐの赤ちゃんというのは、新陳代謝がとても高いです。
その上に、お腹にいるときの影響で女性ホルモンが残っていることがあります。
そのせいで、皮脂が出すぎてしまい、毛穴を詰まらせてしまいます。
そうすると、黄色いようなかさぶたができて、抜け毛にもつながるというわけです。
以上が抜け毛の原因になります。
こうやってみると、本当に自然となってしまうものだとわかりますよね。
もう心配しなくて大丈夫です。
また、抜け毛には個人差があります。その子の新陳代謝や皮膚の強さ、体質なども関係してくるため、脂漏性湿疹ができやすい子は抜けやすいと考えといてください。
脂漏性湿疹は必ずしもというわけではないですが、他の2つの理由で抜け毛はあります。
ですので、ママは自分を責めないでくださいね!
これは、赤ちゃんの誰もが通る道だと思ってください!
抜け毛対策
抜け毛の対策としては、特にすることがありません!
自然になって、自然に治っていくものなので対策のしようがないんです。
ただ、どうしても心配な方には気を紛らわすという方法がいいと思います。
寝返りやお座りができるまでは、こまめに頭の位置を変えたり、赤ちゃんが髪の毛を触っていたら、おもちゃなどで気を紛らわしたり。
こういったやり方しかできないのですが、抜け毛が本当に心配でどうしても気になってしまうという方はぜひ試してみてくださいね!
まとめ
- 赤ちゃんの抜け毛は病気じゃない
- 3つの原因がある
- 対策はしようがない!
以上が今回の記事になります。
抜け毛って大人がなったら、大変!ってなってしまいますが、赤ちゃんの抜け毛は心配することは一つもないので安心ですね!
私は髪の毛が薄かった人なので、抜け毛とかは目立たなかったようですが。。。
でも今ではふさふさです!薄くても心配しなくていいですね!笑