ポップコーン、チュロス、アイス…ディズニーシーの「食べ歩きスナック」と言えば色々ありますが、中でも不動の人気があるのは「餃子ドッグ」でしょう。
肉まんのような皮の中に、ジューシーな肉汁が食欲をそそります。
しかしそんな愛されている餃子ドッグの中身は、意外と知られてはいないのではないでしょうか?
そこで中身、値段、大切な販売場所と餃子ドッグを徹底解説してみました!
人気の秘密
ほっぺたが落ちそうなくらいおいしい餃子ドッグですが、餃子ドッグだけを目当てにディズニーシーに来るマニアもいるようですよ!
私もディズニーシーに行くと餃子ドッグは毎回食べたくなります。
いつも餃子ドッグを買う列は長く、混んでいる時は二時間以上待つときもあるそうです!
もはやアトラクションのようですね!
ではなぜそれほど人気があるのでしょうか?
中身については後ほど詳しくご説明しますが、やはり一番はジューシーな具材とふかふかとした肉まんの生地ではないかと思います。
特に生地はふかふかしていますが、ほどよい弾力もあり、食べやすいのにちょうどいいんです。
通常の肉まんよりもずっと大きいサイズで、男性もお腹いっぱいになるのも魅力ですね!
また写真のようにハロウィンなど期間限定の餃子ドッグもあります。
食べる前に写真を撮れば、インスタ映えもしますね!
餃子ドッグの中身
餃子ドッグは、食べた人によって「餃子の味がする」とか「中華まんに近い」とか感想は分かれるようです。
その中身は、餃子の具(お肉や野菜)が湯葉で包まれています。
湯葉に包むことで皮が肉汁を吸ってしまうことがありません。
そのため、皮もふかふかのままなんですね。
ニンニクもはいっていますが、少量なのでせっかくのデート中に
「ニンニクくさい!」
と言われることはないでしょう。
値段は○○円
餃子ドッグは一個500円です。
結構ボリュームがありますのでお得ですし、ワンコインだから支払いもスムーズですね!
販売場所
餃子ドッグはミステリアスアイランドにあるレストラン「ノーチラスギャレー」で販売されています。
ただ、二年前までは近くの「リフレッシュメント・ステーション」で販売されていたので、また移動するかもしれません。
ノーチラスギャレーは地上ではなく地下にありますので、ご注意を!
レストランの入り口は二か所あります。
どちらも地下に続く階段を下り、洞窟の石造りに「ノーチラスギャレー」と書かれた看板が見えてきます。
ノーチラスギャレーは、「海底二万マイル」でおなじみのネモ船長の潜水艇「ノーチラス号」を整備するクルーのためのレストランだそうです。
片手で気軽に食べられる餃子ドッグは、クルーにも愛されているんですね。
ちなみに餃子ドッグの横長なデザインは、船をイメージしているんですよ!
食べ歩きもいいですが、ノーチラスギャレーは座席が130席ありますので、ゆっくり食べることもできます。
また屋外なのに暖房が効いていますので、冬でも快適です。
先述の通り買う列は長いですが、午前中が比較的レストランが空いているのでオススメです。
ノーチラスギャレーでは餃子ドッグと相性がいいお酒もありますので、一緒に注文してもいいですね。
まとめ
餃子ドッグは
- ジューシーな具材とふかふかな皮が人気の秘密
- 一個500円
- ミステリアスアイランドのノーチラスギャレーで販売
- 餃子の具が湯葉に包まれている
ということがわかりました。
これであなたも「餃子ドッグマニア」ですね!