\ででんでんででん!/\ででんでんででん!/
いやー。これなんの音楽でしたっけ?笑
絶壁と聞いてこの音楽が即座に頭の中に流れてしまいました…。
こんなね、音楽を頭の中で流してる場合じゃないんですよね。
ママさんたちは困ってるんですよね。
分かってるんですけど、流さずにはいられなかったんです!!笑
さて、今回の記事は赤ちゃんの頭の形についてですね!
形がいい子や、いびつな子、絶壁な子色んな子がいますよね。
でも、親としては子供の頭は形がいい方がいいに決まってますよね。
大きくなった時に、絶壁だとなんだかかわいそうになっていますよね…。
そこで!今回は絶壁をどうしたら良いのかを見ていくことにします!
目次
絶壁の原因!
それではまず、絶壁の原因を見ていきましょう!
いや、そんなの見なくても寝かせ方の問題でしょ?ってなりますよね。
その寝かせ方にも原因はありますが他にもあったりするんですよ!
同じ場所で寝ている
いつも同じ場所にラッグやベッドがあると、必然的に赤ちゃんは人のいるほうを見る癖がついているので、そっちばかりを見てしまいます。
そのため、一定の場所に圧力がかかってしまうので、その場所だけつぶれてしまうんです。
授乳の向きが一緒
これも実は原因の一つになっているんです。
いつも同じ方向であげていると、赤ちゃんもママも向き癖がつきます。
そのため、いつも頭を乗せているほうに圧力がかかってしまうんです。
授乳の時間はわずかかもしれませんが、1日に何回もやるので癖がついてしまうんです。
寝ている時間が長い
赤ちゃんはあまり動かないので、寝かせていることが多いと思います。
抱っこをしているのも疲れますしね…。
手のかからない子は、真上のメリーゴーランドのおもちゃなどで遊んだりするかもしれません。
そうすると、後頭部に圧力がかかってしまうんです。
遺伝子
寝かせ方や圧力の問題だけだと思っている方が多いと思いますが、実は遺伝も関係しているんです。
特に日本人などのアジア系の人は絶壁の割合が高いそうです。
以上が絶壁になる原因になります。
赤ちゃんの頭は本当に柔らかいですよね。ですが、硬くなるのもすぐなので気を付けていかなきゃいけないことですねー…。
治す時期とは!
そう。赤ちゃんの絶壁は治すことが可能です。
しかし、月齢によって治せない場合もあるので、ご了承ください。
新生児(0~3か月)
まだ産まれたばかりで、首も座っていない状態です。
ですので、ママのケア次第ではどうにでもなる月齢ですね!
4~6か月
首が座り始めて、動きも活発になってくる時期です!
おもちゃなどの道具を使って頭の位置を変えれば治る月齢です!
7か月~
徐々に頭の形が出来上がってしまう頃になります。
また、日中は活発に動き回る月齢なので、寝ている時間のみのケアになっていまいます。
このように、月齢によっては早くしないと頭の形が決まってしまいます。
遅くても6か月までには頭の形は整えないと難しいという結果ですね…。
治すためのケア!
では、月齢がまだまだ若いお子さんの場合は、どうケアしていったらよいかを説明していきましょう!
ドーナツ枕
これは、よく痔の方々が使っているのを見たことがあるかもしれません。
でも、これは本当に優秀で、ドーナツ枕を使用することで頭の一部だけに圧力がかかることがありません。
ただ、欠点として新生児の使用のみとなります。
4か月以降になると頭も動かしていくので、効果が見られないからです。
同じ姿勢をしない
これは、寝ているときにやると効果的です。
ただ、何時間置きなどに変えないと絶壁にもなってしまうのでお昼寝などがいいですね。
タオルなどで、向けたい方向に腰にはさみ入れてください。
そうすることで、腰に負担なく傾斜を作ることが可能になります。
また、夜泣きなどで起きるたびに向きを変えるなどしてもいいですね。
おもちゃなどで釣る
音の出るおもちゃなどだと効果的ですね!
また、その子の好きなおもちゃでも効果抜群だと思います。
向かせたい方向からおもちゃをもって声をかけたりするだけです!
あとは、ママやパパがちょくちょく位置を変えていけばOKです!
授乳の向きは反対に
授乳の向き癖を治すためにも、毎回変えてみたりするといいと思います。
赤ちゃんは向き癖がついていない方でも、お腹が空いていれば頑張って吸って飲むので心配はいりません。
このほかに、ヘルメットで治す方法もありますが、予算が40万ほどかかるということと、6か月までにやらなければいけなく、約4か月程度も被ってなくてはいけないという欠点があります…。
そのため、医療的な治療はおすすめしません。
できるなら、早めにおうちで徐々に治していってほしいですね。
まとめ
- 絶壁は遺伝も関係してた
- 7か月以前にやること
- おうちで上手に絶壁知らず
以上が今回の記事になります!
絶壁にならないように、早めに対処していきましょう!