炭酸飲んだ後ってゲップがでますよね!
私は炭酸飲めない、お酒も飲めないのでその原理わからないんですけど笑
でも、炭酸を飲むとお腹に空気が溜まっていきますよね!
だからゲップをしないと苦しくて仕方がないって言ってました!笑
実は赤ちゃんもミルクを飲むときに空気も一緒に吸っています。
だから、ゲップをしないと苦しくて仕方無くなってしまうんです。
ゲップをしないと後でげろーって戻しているのを見たことがあると思います。
そんなこんなで今回は赤ちゃんのゲップについて紹介していきますね。
ゲップのやり方
はい。さっそくですが赤ちゃんのゲップのやり方について見ていきましょう。
ゲップのやり方なんて決まってるじゃん!と思っているママたちいると思います。
ですが、ちょっとやり方を変えるだけで出やすくなったり、出なかった赤ちゃんが出るようになったりしたりするんですよ♪
叩く
これは知っている方がたくさんいると思います。
赤ちゃんの背中をトントンと軽くたたいていく方法ですね。
さする
トントンするのではなく、赤ちゃんの背中を下から上へとさすります。
上から下ではなく、下から上ですよ!
角度
ゲップの基本体制から、ママが角度を変えていくのです。
前、後ろなど徐々に角度を変えていくと、その赤ちゃんの適切なゲップの角度が見つかると思います。
腹這い
新生児以外でしたら、腹這いをさせるといいと思います。
腹這いによってお腹に圧力がかかるので、空気も外に出やすくなると思います。
ただ、やりすぎてしまうと赤ちゃんも疲れるので2~3分程度にしましょう。
しっかりと保護者が側にいて見守っていてくださいね。
寝かせる
どうしても出ないときには、1回寝かせてしまいましょう。
ミルクげーは特に問題がないので、げーをしてしまっても大丈夫です。
ただ、げーをしてしまう可能性が高いため横向きに寝かせましょう。
赤ちゃんが横向きの体制を保てないならタオルを丸めて背中側に置いておきましょう。
1~2分程度たったら、ゆっくりと状態を起こしていきます。
そうすると、そのうちにゲップをすることもありますよ!
圧迫
これは、片方の手で圧迫しながら、片方の手でさする方法です。
これは座らせる形でやりましょう。
座っている赤ちゃんをしっかり支えるため、自分の手は脇の下に入れ、手首で胸らへんを圧迫するようにしてください。
さすり方は、下から上ですよ。
下から上にさすることで、空気も押し上げられますからね!
ゲップのやり方はこんなもんですかね。
赤ちゃんのゲップは長くても5分程度で出ると思います。
ですので、5分は踏ん張るようにしてくださいね。
どうしても出ない時
ゲップを出すのに5分頑張っていても出ない時ってありますよね。
そんな時は、もうあきらめて寝かせてしまって大丈夫です。
ただ、完全に寝かせている間にげろをしたりもします。
その時にげろが気管などに詰まらないように横向きに寝かせてくださいね。
長時間寝かせているとそのうち泣き出すこともあると思います。
泣いたからお腹が空いているのではなく、ゲップをしたいがために泣いていることもあります。ゲップを出さずに寝かせたならなおさらです。
寝かせている間に赤ちゃんが泣いたなら、もう1回ゲップのやり方をためしてみてください。すぐに出るかもしれません。
ゲップはげろや赤ちゃんの苦しさを取り除くために行うものです。
そんなに神経質にならなくても大丈夫なんです。
げろにしっかりと注意をして、つまらせるようなことがないならOK!
神経質になりすぎてしまっては、寝たい赤ちゃんも眠れないしママも疲れてしまいますからね!
まとめ
- ゲップのやり方は様々
- どうしても出ないなら寝かせましょう
今回の記事は以上になります。
ゲップも少し工夫をすることで楽に出るようになったりします。
赤ちゃんがすんなりとゲップをするようになったら、毎回そのやり方を試してみてください。
その赤ちゃんにあったゲップ方法が見つかるはずですよ♪