妊娠中期から後期になると赤ちゃんが産まれてくる為に何を準備したら良いのか調べる時期だと思います。
調べるとバスタオルが出てきますが、プレママの皆さんはバスタオルが本当に必要なのか疑問に感じる方も中にはいらっしゃるでしょう。
夫婦2人だけの生活だと、バスタオルを使ってない家庭も多いと思います。
赤ちゃんは小さいからフェイスタオルで十分なのでは?と思ったりもするでしょう。
3歳と1歳の子供がいる二児のママの私が、皆様の疑問に答えていきたいと思います。
バスタオルの使い方

どんな時にバスタオルを使うのかお話ししましょう。
お風呂に入ったら
やっぱりお風呂の後に1番使いやすいのがバスタオルです。
大人用の長方形のバスタオルでも十分では?フェイスタオルは?と思う方もいますよね。
ですが赤ちゃん用の湯上げバスタオル正方形のものが1番使いやすいです。
赤ちゃんを拭くには寝かせながら拭きます。
寝かせるにはその下に敷く物が必要になってくるのでフェイスタオルでは小さいですよね。
新生児期を過ぎると、大人と一緒にお風呂に入れます。
1人でお風呂に入れるママさんも多いはずです。
ですから正方形のものをひし形に置いて、赤ちゃんをしっかりくるみ湯冷めさせないようにします。そして、その間に急いで自分の体を拭いて赤ちゃんのお世話をする、このようにしましょう。
赤ちゃんをすっぽりくるむことが出来る正方形、便利ですよ!
毎日使うものなので、ガーゼ生地のバスタオルだと乾きも早く水分もよく吸収してくれのでおすすめです。
お出かけの時に
赤ちゃんを連れてお出かけするようになったら、1枚はバスタオルを持っていきましょう。
出掛け先でオムツ交換したりお昼寝させたりする時にとても便利ですよ。
オムツ交換する時は、バスタオルを敷いてから交換するとおしっこをされても汚す心配はないし、赤ちゃんを置くと衛生面の心配がある時にも、1枚敷く事によって安心ですよね。
お昼寝させるときには、布団の代わりに掛けてあげることも出来ますよ。
持ち歩くには、大人が使う厚手の長方形のバスタオルの方がおすすめです。
寝かせる時に
ベビーベットや布団、日中はクーファンやハイローチェアに赤ちゃんを寝かせようと考えている方もいらっしゃると思います。
そういう時にもバスタオルを敷いて置くと、ミルクを吐いてしまったりした時やオムツ交換の時に便利ですよ。
そして、赤ちゃんは暑がりなので毛布などかけていると蹴っ飛ばしてしまうので、春先などはバスタオルをかけてあげると丁度良いですよ。
何枚欲しい?

バスタオルが必要なのは分かっていただけたかと思いますが、何枚必要になってくるか、皆さん気になりますよね。
ズバリ、最低4枚あれば足りるでしょう。ただし毎日洗濯機を回すのであればです。
余裕があればガーゼ生地のものは、もう1枚用意しとくと、洗濯し忘れたり乾かなかったりした場合に安心です。
いつまで使う?

次に何歳ぐらいまでバスタオルは使うのかと疑問に思うでしょう。
いつまで使うかはママ次第ですが、洗濯物を干す時にバスタオルってなんか面倒ですよね。
個人差もありますが、しっかり自分で立つことが出来るようになり歩けるようになったらお風呂上りフェイスタオルで十分拭けます。
私の1歳の子供はまだ歩かずハイハイで動いてしまうので、バスタオルで包んで拭いてあがた方が楽です。3歳の子供はフェイスタオルで拭いてますよ。
お出かけの時も2歳過ぎた頃から、バスタオルは持ち歩かなくなりました。オムツ交換は基本立ってやってますし、お出かけ先でお昼寝もしなくなりましたので必要がなくなりました。
今は自宅でお昼寝する時にバスタオルかけてあげてます。
まとめ
プレママの皆さん、バスタオルはいろいろな場面で役に立つものなので購入して損はないですよ!
赤ちゃんのお肌はとってもデリケートなので、新品を使用する際は必ず洗ってからにしましょう。
そしてタオルの素材や大きさをチェックして、赤ちゃんのお肌を守ってあげましょうね。