ディズニーランドに行くとまず目に付くのがたくさんの風船を持ったキャストさんたち。風船って正直、特に使い道もないけれど、不思議と欲しくなりませんか?
風船ってその存在だけでなんだかワクワクした気分になるのは私だけでしょうか?
魅力たっぷりのディズニーで売っている風船について長持ちさせる方法などまとめてみました♪
つい欲しくなるディズニーの風船
飛んでいってしまいそうなくらいのたくさんの風船を持ったキャストさんを見かけると、ついつい風船が欲しくなりませんか?
このディズニーの風船、実は開園当時から販売されているものなんです。しかし、当時は今の風船とは違ってもっとシンプルなものでした。
素材は普通のゴム風船で、ミッキーの形をしていて、赤や黄色や青などのカラフルなものでした。お値段も開園当時は一個250円と今のディズニーディズニーリゾートでは考えられないくらいの安さ。1994年に300円に値上げされましたが、それでも安いですよね。
そんなリーズナブルな風船が惜しまれつつも廃止されたのが1997年。変わりに登場したのが今も売っているフィルムタイプの風船です。
どんな風船が売っているの?
現在ディズニーランド、ディズニーシーで販売されている風船の種類は、ミッキー、ミニー、ドナルド、プーさん、マリー、カーズ、リトルグリーンメン、ディズニープリンセス、ダッフィー、シェリーメイなど!
ゴム風船の時代では考えられないほどのバリエーションの豊富さですね!さすが、ディズニーです。ちなみにお値段は1個1,000円です。
さらに、「光る風船」も1,500円で販売されているようです!!風船が光るなんて、子どもだけでなく大人もなんだかテンションが上がりますよね。
長持ちさせる方法は?
ディズニーの風船を長持ちさせるポイントは、とにかく「空気が漏れないようにする」事が大切。買ったら直ぐにセロハンテープなどで、空気の入口を折り曲げてから、クルクルッと止めると良いですね。
これだけで1ヶ月も空気が入ったまま長持ちするそうですよ!
空気が抜けてしまったら、市販の風船用のガスを購入して入れると復活します。
通販だと安く買えるみたいですね!
持ち帰るときはどうしてる?
ディズニーの風船って結構大きいので持ち帰るのが大変ですよね。とくに気をつけたいのが「飛行機内への持込が禁止」という点です。
では、皆さん、どうやって持ち帰っているのでしょうか?
車や電車の場合はそのまま持っていけますが、飛行機の場合はいったん中のガスを抜いてペラペラの状態にして持ち帰るのがベスト。
ストローを利用するとスムーズに空気が抜けるようですよ。
帰りに買うのがベスト!
風船を持っていると利用できるアトラクションが限られてしまいます…。
子連れでベビーカーがあれば、ベビーカーに風船をしっかりと結びつけておくことができるので大丈夫ですが、手に持っているしかない場合は帰り際に買うのがベストです。
キャストさんの好意でアトラクションに乗るときに預かってくれる場合もあるようですが、手間をかけさせてしまうのはやっぱり良いことではないので控えるようにしましょう。
飛ばさないように気をつけよう
いかがでしたか?
ディズニーリゾートの風船についてまとめてみました。
キャストさんの目の前で買ったばかりの風船を飛ばしてしまった子ども。キャストさんの好意で新しい風船を渡してくれたそうです。
たまたまこんなこともあるようですが、1個1,000円の風船ですから、うっかり飛ばしてしまわないようにしっかりと離さないように気をつけましょうね!