年越しといえば、家で紅白を見ながらまったり過ごしたり、好きなアーティストのライブに行ったり、温泉でゆっくりすごしたり、いろいろな過ごし方がありますよね。
ディズニー好きなら一度は行ってみたい、年に一度の年越しカウントダウンをディズニーシーで過ごすことができるんです!
日をまたいでディズニーシーで過ごせる年に一度のチャンスなのです。
タワーオブテラーと日の出を一緒に眺められるのもこの日だけ!
ミッキーやミニーたちと一緒に新年を迎ることができるディズニーシーのカウントダウンの楽しみ方と注意点を紹介していきます♪
目次
カウントダウンについて
何するの?
実は、カウントダウンをするために特別なショーがあるわけでもありません…。
カウントダウンイベントとしての特別な演出は、午前0時に花火が上がるだけなんです。
あとは、限定メニューが販売されるくらいで、他の施設やショーは通常通りの演出です。
とはいえ、夜通しディズニーシーで遊べるのは年に一度のこの日だけというのは何よりも貴重な体験ですよね。ディズニーファンなら誰しも一度は行ってみたい憧れのイベントなのです。
「ディズニー・ニューイヤーズ・イブ2015-2016」の様子はこちら!
ランドとシーの行き来が自由!
なんと、元旦の午前1時以降はディズニーランドとシーの両パークの行き来が自由になっちゃいます!
どちらのパークも楽しめるなんて、なんだかお得ですよね。
ディズニーシーでカウントダウンをして、日の出はディズニーランドで眺めるなんてことも可能!
せっかくのチャンスなのでぜひ両パークを楽しんでみて!
限定メニューを楽しもう
ニューイヤーズホットポット、パン付き(サルシッチャ&イタリアンミートボールのベジタブルスープ)
販売価格 | 980円 |
販売場所 | カフェ・ポルトフィーノ |
ミッキーの焼印が入った巾着には何が入っているのでしょうね?食べた人だけのお楽しみ♪
パンも紅白になっているようなので、お祝いムードたっぷりのメニューですね!
ニューイヤーズホットポットは、この他に2種類販売されますよ。
ミゲルズ・エラルド・キャンティーナでは「チョリソー&チキンのライム風味」、ユカタン・ベースキャンプ・グリルでは「チキン&ソーセージのジンジャー風味」が食べられますよ~。
ニューイヤーズドリア(キノコとアスパラガス、シーフード)
販売価格 | 各1,200円 |
販売場所 | ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ |
ドリアも年越しバージョン! 謹グッア新年なんて、ドナルドらしいご挨拶ですね♪
キノコとアスパラガス、そしてシーフードの2種類が販売されるようですよ。
どちらも熱々で寒い冬の夜にはピッタリですね。
その他にも、ブイヤベースやかにチャーハンなども販売されますよ!
ニューイヤーズ特別メニューは、例年売り切れになるようなので、食べたい方は早めにお店に行きましょうね!!
開園時間は?
開園時間は12月31日の午後8時~1月1日の午前7時まで!
ちなみに12月31日の通常営業は午前8時~午後6時までなので、カウントダウンではなく普通に朝から遊びに行く人はいつもより早くパークが閉園するので気をつけてくださいね♪
防寒対策
服装は?
オシャレも大事ですが、なんといっても冬の夜、しかもディズニーシーは海に近いのでとても冷えます。しっかりと防寒対策をしていきましょう。
あったか素材の洋服はもちろん、手袋や帽子、耳あて、厚手のタイツや靴下などしっかりと準備していきましょう!!
あると便利なもの
長時間外にいるので、ショーを見るときなどにブランケットがあると良いですよ。特に下半身から冷えてくるのでしっかりとカバーしてあげましょう。
園内は大変混雑しています。飲み物を買うのも一苦労な状況が予想されるので、水筒に暖かい飲み物を入れておくのも良いでしょう。ちなみに、瓶や缶は園内に持ち込めないので注意しましょう。
そして、寒さ対策の定番といえばカイロ!!
張るタイプや靴の中でも使えるタイプなどいろいろあるので揃えていくと良いですよ!
カウントダウンに行くためには?
パスポートの入手方法
カウントダウンに行くためには、専用のパスポートが必要です!
悲しいことに、入手は極めて困難…。
ハガキもしくは東京ディズニーリゾートの公式ホームページから申し込むことができます。申し込んだ方の中から抽選で当選した人のみパスポートを購入できるという流れです。
ちなみに申し込みは、例年8月中旬に開始され、9月10日前後に締め切り、10月上旬に当選者発表となります。1回の応募に5枚まで申し込めます。
お値段は年齢関係なく一律9,700円。(3歳以下のお子様は無料)
ちょっと高いですけど、両パーク行き来できるので妥当でしょうかねぇ。
大変そうだけどやっぱり行きたい!
いかがでしたか?
専用パスポートが入手困難なので、行くだけでもなかなか難しそうですが、そこが憧れのポイントでもありますよね。
また、当日はかなりの混雑が予想される上に、時間帯も深夜から早朝にかけてになります。お子様連れでも入園できますが、くれぐれも無理のないように、寒さ対策や人混み対策など気をつけてあげてくださいね♪