一生に一度だけ、結婚式は自分が本物のプリンセスになれる日です。
その日を、大好きなディズニーリゾートで挙げたいと考えている人は多いでしょう。
でも、ディズニーリゾートで挙式をするのって予算はいくらかかるの？
現実の費用からは逃げられない事も実際ありますよね。
私もディズニーリゾートでの結婚式に憧れて、ディズニーリゾートのブライダルフェアを一通り体験しました。
ここでは、ディズニーで挙げる結婚式のプランや予算について詳しくお話します！
ディズニーランドでシンデレラになれる？夢のプラン！
ディズニープリンセスの中でも、大人気のヒロインといえば「シンデレラ」ですよね。
シンデレラのアニメーションでは、王子様と結婚するシンデレラが、最後にウエディングドレス姿で登場します。
そのラストシーンから「シンデレラ＝憧れの結婚式」に結びついているのではないでしょうか？
最近では、東京ディズニーランドのシンデレラ城の前で挙式が行えるプランが登場しました。
シンデレラ城の前で挙式をした後に、ディズニーランドホテルで披露宴を行うといった流れです。
1日1組限定という貴重な結婚式で、夢のような時間を過ごす事が出来ます。
パレードのようなバンドを先頭に、ヴィークルというプリンセスに合った素敵な車で登場。
シンデレラ城に向かいます。
パークに来ているゲストにも、進行役の係が説明をするので、たくさんの人に祝福の拍手をもらえる事でしょう。
挙式はシンデレラ城内のグランドホールルームというゴージャスな会場で行います。
挙式後は、またヴィークルに乗ってシンデレラ城前を行進します。
もちろん、新郎新婦は衣装姿でシンデレラ城を背景に写真撮影も行いますよ！
その後は、ディズニーランドホテルで披露宴という流れになります。
シンデレラに間違いなくなれるこのプラン！
ゲストが30人参列した場合の予算は4,800,000円です。
幼い頃からシンデレラになりたいと憧れていた人は必見です！
ミッキーが登場？結婚式にキャラクターが呼べる！
ディズニーリゾートでの結婚式の最大の魅力！
それは、ディズニーの人気キャラクターがお祝いに駆け付けてくれる事です。
私も主人もディズニーが大好きで、ディズニーリゾートで結婚式を挙げたいと思っていました。
でも、参列するゲスト側の理由から、ディズニーリゾートでの挙式は断念。
だけど、ディズニーリゾートでのブライダルフェアはしっかり見学に行ったのでディズニーの結婚式の勉強はバッチリ！
実際の披露宴はディズニーリゾートで挙げなかったのですが、BGMから衣装から指輪、ウェデイングケーキまで、なにもかもディズニー一色の結婚式にする事が出来ました。
ただ、ディズニーリゾートでしか出来ない事！他の披露宴会場ではマネ出来ない事！
それは、ディズニーキャラクターが来るか来ないかです。
ディズニーリゾートで結婚式をすると、大好きなディズニーキャラクターをプランで呼ぶ事が出来ちゃうんです！
結婚式を行う会場にもよりますが、披露宴に呼べるキャラクターは、ミッキー・ミニー・ドナルド・デイジー・グーフィー・チップ＆デール・ダッフィーなど、豪華なキャラクターばかりです。
ゲストも盛り上がる事、間違いないですよ！
結婚式にキャラクターを呼びたい！プランと費用は？
photo by http://www.disneyweddings.jp/dah/plan/happiestday.html結婚式に大好きなディズニーキャラクターを呼びたい！
ディズニーキャラクターに結婚を祝ってほしくてディズニーリゾートで結婚式を挙げる人は多いはず。
それでは、実際予算はいくらかかるのでしょうか？
「アウグーリ！グリーティング・フロム・ミッキー＆ミニー」は、披露宴にミッキーとミニーが駆け付けて、ケーキ入刀のお手伝いや記念撮影をしてくれます。
こちらのプランは基本料金＋140,440円です。
「アウグーリ！グリーティング・フロム・ミッキー＆ミニー＆ダッフィー」では、披露宴でミッキーとミニーがお祝いに駆け付けてくれて、ダッフーは結婚誓約書を運ぶお手伝いをしてくれます。
こちらのプランは基本料金＋194,400円です。
「ディズニーキャラクター・ウェルカム」では、ドナルド・グーフィー・チップ＆デールといった豪華メンバーが披露宴会場入り口で参列者をお出迎え。
もちろん、写真撮影も行えます。
こちらは、アウグーリ！グリーティング・フロム・ミッキー＆ミニー」か「アウグーリ！グリーティング・フロム・ミッキー＆ミニー＆ダッフィー」のどちらかを選択している人限定のオプションで、237,600円です。
まとめ
ディズニーリゾートの結婚式は、とにかく全てがディズニー一色です。
ディズニーファンにはこれ以上ないといっても良いほど、贅沢な結婚式になる事、間違いありません。
ディズニープリンセスになって優雅なひとときを結婚式に求める人は、是非、検討してみてはいかがでしょうか？
