赤ちゃんの寝顔ってとーっても可愛いですよね!!!
寝顔見ているだけでこっちは癒されちゃうし、ずっと見ていられる…。
可愛い寝顔が見たい、自分のやることをやるために寝てほしい。そう願っても赤ちゃんは寝てくれない…。
どうして寝てくれないの?赤ちゃんって寝るものじゃないの?
って思いますよねー…。私も赤ちゃんは基本的に寝ているんだと思っていました。
でも、実は違ったみたいですね。
特に生まれて間もない赤ちゃんはあまり寝てくれなかったり…。すぐに起きちゃったり…。
そんな悩めるママさんに寝かしつけのコツとグッズを紹介します。
そもそも赤ちゃんが寝ない理由
3か月の赤ちゃんというのは生まれてからまだ3か月しか経っていないですよね。
ですから、睡眠のサイクルがまだ出来ていないのです。
大人なら夜寝て朝起きるというリズムがもうすでにできていて当たり前ですよね。
ですが、あかちゃんにとっては昼夜がまだ完全に理解されているわけではありません。
また、大人はレム睡眠とノンレム睡眠が90分周期で順番に来ています。
赤ちゃんの場合、3か月の頃にやっと50分くらいの周期になります。
ですから、睡眠が短い時間で何回もという風になっています。
また、3か月の場合2時間以上起きていたり、日中の刺激が強かったりすると体に負担がかかります。
ですので、2時間以上起こしているということのないようにしてください。
赤ちゃんの状態と環境
寝かしつけの前に赤ちゃんの状態と寝るところの環境についてです。
おむつは湿っていませんか?
本当に少ししか濡れていない。というならいいと思いますが、オムツがパンパンだったりすると赤ちゃんはとっても不快になり寝付きません。しっかりおむつをチェックをしてください。
熱があったり体調はどうですか?
赤ちゃんの体を触ったときにいつもより少しでも熱いと感じたらこまめに検温をお願いします。
短時間で熱がどんどんあがったりもするので気を付けてくださいね。
寝る場所は暗いですか?落ち着いてますか?
寝る場所が明るかったり、人の話し声や騒音が聞こえたりすると赤ちゃんは不快になります。
しっかり寝る場所というのを整えてあげてください。
お腹は満たされていますか?
お腹がすいていると当然のように寝ません。本当に眠ければお腹がすいていようと寝るのが赤ちゃんですが、空腹のが上をいくと寝てくれません…。
布団はどうですか?
重かったり、冷たかったりしないようにしてあげてください。
確認するのは大体このくらいですね。次は寝かしつけです!
寝かしつけのコツ!
はい。お待ちかねの寝かしつけのコツのコーナーです!笑(待ってないなんて言わないで…)
できるだけ同じ人が寝かしつけをする
ラッグなど揺らせるもので寝かしつけをする
体が揺れるとママのお腹の時にいた時みたいに安心するため寝つきが早くなったりします。
寝るときに同じものを用意する
これは毛布だったり、ぬいぐるみだったりその子専用のものを用意し、寝る時には必ずそれを持たせたりするといいでしょう。
落ち着ける音楽を流す
これは保育園でも取り入れていることですが、オルゴール調のものを用意し、寝るときに流してあげると赤ちゃんも落ち着いて眠りに入ることができたりします。
アロマを用意する
これは匂いのきつくないものを。音楽と一緒に使うとより効果的かと思います。私的には甘いものよりは柑橘系のほうがいいのかな。って私は思います。
おでこから鼻筋にそって撫でてあげる
この部分を撫でてあげると、落ち着くと言われています。
ですので、やさーしくなでてあげてみてください。耳回りも効果的ですよ。
あまり泣くようなら抱っこをして
あまりに泣いて寝てくれないのなら最終的には抱っこが良いです。できれば横抱っこで横揺れで。その際にお尻らへんをトントンと規則的に叩いてあげるといいですよ。
赤ちゃんというのは体が密着していることでより多くの安心感を得ています。そのため、抱っこはとっても効果的ですが、おろす際にいきなり体から話すのではなく徐々に離すという方法でおろしてください。
おろしたらすぐに布団をかけ、ぬくもりが消えないようにしてあげるといいですよ♪
寝かしつけ便利グッズ!
寝かしつけに便利なグッズをいくつか紹介します。
AMOMA ベビースリープ
これは赤ちゃんだけでなく、親もリラックスさせてくれるアロマになります
天井いっぱい! おやすみホームシアター
これは画像のと同じもので、天井にシアターが浮かび出るものです。音楽も流れますよ!
バックトゥスリープ
これは、赤ちゃんがおなかの中にいたときと同じような音を再現したグッズです。
星に願いを(オルゴールCD)
以上が便利グッズの紹介になります。
CDをかける際は音量に十分注意してくださいね。聞こえるな程度の音量で大丈夫です。
まとめ
- 寝ない理由は睡眠のサイクル
- 体調や環境などにしっかり気を配る
- 安心感がなによりも大切
- 便利グッズの活用でより深い眠りを
はい!今回はここまでー!久々の4つのテーマでしたね!笑
寝るときは寝る。ということをしっかり覚えさせていくところから始めましょう。
赤ちゃんが早く寝たときはその方法を2週間くらい連続で続けてみてください。そうすることで赤ちゃんもこれは寝る時間だと気付くようになってきますよ!