ねんねんころりよー。おころりよー♪
昔からの寝かしつけの曲といったらこれなんですかね?笑
それか、ゆーりかごーのうーたをーかーなりやーがうーたうよー♪
ですかね?笑 私的にこっちの方がしっくりきてます笑
いや、実際に歌ってもらったことはないんですけど…。
でもきっと歌ってもらったら気持ちがいいのかななんて思いますよね。
その話は置いといて、赤ちゃんを寝かせるときに何を着せていますか?
赤ちゃんは大人よりも体温が高いとされていますので、何を着せたらよいやら…。
そこで、今回は赤ちゃんの睡眠時の服装について紹介していきます!
パジャマの意味と目安
まずは、パジャマを着る意味についておさらいをしておきましょうね。
パジャマというのは、赤ちゃんにとっても大人にとっても生活のサイクルを作る意味では大切です。
朝起きれば、普段着に。お風呂に入ったらパジャマに。
この当たり前のことが、体にとってはスイッチの切り替えになったりもします。
赤ちゃんもまだ産まれて数か月といえど、体内では生活に合わせようとしています。
ですので、パジャマを小さなころから着せていることでサイクルはしっかりします。
パジャマは別で用意しておいて損はありませんね。
パジャマの目安としては、
- 授乳の感覚や睡眠時間が安定してきたころ
- 3~4か月程度になり、遊ぶための洋服を着るようになったころ
- 首や腰がすわって着替えがやりやすくなったころ
- 寝返りなどを打ってたくさん動くようになったころ
まあ、こんなもんだと思いますね。
新生児の頃は、本当に寝てミルク飲んでってだけなので必要はないかと思います。
ただ、動き出すようになったら汗も今までよりかくようになるので着替えが必要ですからね!
夏冬別の服装!
余談をたくさん書きましたが、本題に入りましょう!笑
まずは、夏の服装からですよ!
夏の服装
肌着+半袖
これが夏のパジャマスタイルですね!
肌着は、夏ですので通気性や吸汗性のあるものがいいでしょう。
また、半袖のパジャマも通気性に優れたものがおすすめです。
汗はたくさんかくので、起きたらすぐに着替えさせてあげるようにしましょう。
冬の服装
肌着+長袖
これが冬のパジャマスタイルですね!
夏と比べて、半袖が長袖になっただけなんですけどね。
これで大丈夫?っておもうかもしれまんが、赤ちゃんは基礎体温が高いですので大丈夫です。
また、新陳代謝も高いので大人より着こまなくても大丈夫なんですね。笑
ただ、あまりにも寒い!っていう日にはスリーパーがおすすめです。
夏とは違って、保温性に優れ、厚手の長袖にしてくださいね。
これが夏と冬の服装の違いですね!
あまり変わらないとは思いますが、機能が違うのでそこは気をつけてくださいね。笑
冬のお布団事情についてはこちらをご覧くださいね!
赤ちゃんのパジャマは、肌触り重視がいいかと。
赤ちゃんの肌はとっても敏感なので、かわいさなどを重視してしまうと肌触りがいまいちなものも。
できるだけ、赤ちゃんの睡眠の質や肌に関して考えて購入してあげてくださいね。
また、2日に1回は洗濯するようにしてください。
赤ちゃんの新陳代謝は高いので、冬であろうとも汗をかいてしまいます。
菌が繁殖してしまっては、赤ちゃんの体が菌だらけになってしまいますからね。清潔第一!
あ、大きめの方が長く使える!と思いますが、赤ちゃんにとっては不都合なんです。
ですから、ちょうどいいサイズを買ってあげてくださいね。
まとめ
- パジャマは生活リズムをつかむのに大切
- 夏と冬で機能性の違うパジャマを
今回の記事はここまでです!
いやー、今回は短かったような気がします…。すいません。笑
赤ちゃんの寝顔って本当可愛いですよね。
また、寝ごとを言ってふいに起きたかと思ったら、笑って再び寝てしまったり…。
もうなんであんなに可愛いんでしょうかね。不思議でなりません。
赤ちゃんの安眠は大人が守っていきましょうね。