子供の食事

離乳食時のヨーグルトの選び方!この3つのコツで美味しく食べられる!

ヨーグルトは便秘やお肌にいいと有名な発酵食品ですよね!私も毎朝かかさずに食べていますよ!
今ではいろいろな味や種類のヨーグルトが売られていますよね。

だからこそ、自分に合っているヨーグルトってどれなんだろう。
子どもにあげていいヨーグルトってどれなんだろう。って悩みますよね。

子どもにはなるべく良い製品を与えてあげたい。自分には自分の体にあったものを食べたい。
というのがママの本音ですよね。でも、あまり高いのは買っていられない。育児でお金かかりますもんね…。

そこで、離乳食をあげているときのヨーグルトの選び方を紹介します。

ヨーグルトは3つのことに気を付けて

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1.無糖のものを選びましょう!

ヨーグルトは酸味がとても強いので、糖分が多く含まれているものがほとんどです。
まだ赤ちゃんには糖分を控えたいので、無糖かどうかをしっかり確かめてください。

無糖のままだとおいしくないと思うので、刻んだバナナやすりおろしリンゴなどフルーツを加えてあげるとフルーツの甘味がプラスされて赤ちゃんも食べやすくなりますよ!

2.添加物をチェックしよう!

添加物と聞くと何にでも入ってるし…って思うじゃないですか!
でも添加物って実はあまり体によくないものなんですよ!特に子どもには控えてほしいものです。
ですので、添加物がなるべく入っていないものを選んでください!

今は赤ちゃん用のヨーグルトも売っていますよね~。便利ってすばらしい。
私がおすすめしたいのはベビーダノンです!
スーパーでみかけたりすると思いますが、amazonでも購入可ですよー!

なぜおすすめするのかというと、ベビーダノンのサイト
(http://www.danone.co.jp/products/kids_series/baby/about/)を見てもらうとわかりますが、果物や野菜のソースの下に砂糖不使用の飛び散らないプレーンヨーグルトが!

赤ちゃんのことを考慮して作り上げてくれたヨーグルト。ぜひ試してみてくださいね。

3.酸味が強すぎないかチェックする

ヨーグルトは最初にも言ったように、酸味がとても強いです。
大人でも砂糖不使用のものはちょっとすっぱくてグラニュー糖を入れたくなりますよね。

赤ちゃんにとって酸味は一番感じやすいものですので、酸味が強くないか保護者の方が確かめてからあげてくださいね。保護者の方が良いかなと思ったものをお子さんにあげてください!

ヨーグルトの量はどのくらい?

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個人の差があるので、これ!とは言えませんが、目安はあるので載せておきます。

初期 基本的にはあげないでください。
中期 50g~70g
後期 80g
完了  100g

大体このくらいを目安に与えてみてください。

ヨーグルトは離乳食をあげるに伴ってとても便利な食品です。
けれど、与えすぎもよくありません。与えすぎによってアレルギーが出てしまうことも!

ヨーグルトの原材料は牛乳です。牛乳アレルギーの心配がないお子さんにだけ与えてください。
牛乳アレルギーがある場合は、ヨーグルトはあげないほうが良いと思いますよ…。
アレルギーの程度によって大丈夫なこともありますが、心配なのでおすすめしません…。

子どもが食べないときはどうしよう。

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赤ちゃんは自分が嫌いだ!思ったらそこからまったく食べなくなりますよね。
そんな時はどうしたら良いのだろう。なるべく色んなものを食べてほしいし…。
って思いますよね。バランスよく与えたいですよね。

そんな時は、どんな食品でもそうですが、無理強いはしないでくださいね。
無理強いをして食べさせても赤ちゃんにとってそれは不味いものでしかなくなります。
ですので、普通食に移行した時にその食材を見つけると食べなかったりします。

そういう時には、調理法を変えてみてください。その食材を生かせるのはその調理法だけではないはず。
ヨーグルトの場合、プレーンだけで食べなかったのならその子の好きな果物を入れてみたりしてください。

果物だけでも変わりますよ!赤ちゃんにとっては果物は基本的に美味しいもの。
それをヨーグルトに混ぜることによってより一層おいしいものへと変化するのです!ぱちぱち~!

子どもには好き嫌いなく、バランスよくなんでも食べてほしいからこそ!作る側も試行錯誤しなければいけないんですよね。大変ですが、お子さんのために頑張ってください。

まとめ

  1. 選ぶときには3つのことに気を付けて購入しよう!
  2. 便利な食材だけれど、あげすぎはよくありません。
  3. 食べないときは無理強いせずに調理法を改善してみよう!

以上がヨーグルトの時の3つのコツになります!

ちなみに、ヨーグルトはできれば常温のものをあげてください。冷えたものは赤ちゃんの胃には負担が大きすぎるので注意してください。