子供とお出かけ

結婚式での6つのマナー!赤ちゃん・子供連れはOK?3つの確認忘れずに。

あ~父さん母さん あ~感謝してーます~
あ~たくさん心配 あ~かけてごめんね~一生懸命恋しました~さんきゅ!

あ、これモーニング娘の「ハッピーサマーウエディング」ですよ~
この歌なんか頭に残るんですよね~笑

木村カエラの「butterfly」と迷ったんですけどこっちにしました~!
特にモー娘。が好きというわけでもないですが…。笑

はい。今回は冒頭で分かる通り、結婚式についてです。
子どもがいると結婚式に出席するのにも気を使いますよね。

では、赤ちゃんや子どもが一緒に結婚式に行く場合はどんなマナーがあるのかを見ていくとしましょうか。

結婚式の子連れマナー

①子供の出欠席を確認!

まず招待状が来た時ですが、返信をする前に相手に子連れでもいいかを確認する必要があります。招待状の名前に子どもの名前もあればOKサインですよ♪

もし招待状の前に結婚式来てほしいという連絡をもらったとします。

その時に、子ども預けられるか聞いてみるからちょっと待ってて!」と遠回しに言うか、仲良しの人なら直球に「子ども連れて行っても平気?」と聞いてみましょう。

遠回しの場合「連れてきなよ~」と言われればOK!それ以外ならNGという感じです。

親族=子連れで行く。 友人=子連れで行かない。が基本です。

②子供が泣いたら…

ではここからは子連れで行った場合のマナーです。
まず、泣いたら式場から速やかに退席するようにしましょう。

子連れであれば泣くのは仕方のないことではありますが、周りへの配慮として速やかに退室することがマナーになります。

③周りの人にしっかり挨拶

一緒の席になった人やスタッフさんなどに一言でいいので、赤ちゃん(子ども)がいるということを踏まえてしっかり挨拶しておきましょう。

また、テーブルの配置によってはすぐ後ろの人などにもしっかり挨拶しておくと、周りの人も暖かく見守ってくれますよ♪

一緒になって遊んでくれる気前のいい人もいるかもしれないですね( *´艸`)

④結婚式での授乳のマナー

今は公共の場でも人目を気にすることなく授乳ができるグッズが売られています。
ですがそれは普通の外出の場合です。

結婚式など冠婚葬祭のようなところでは、授乳は授乳室で行うようにしましょう。
ちょっとの時間の授乳でも周りの人は気にします。

ですので、授乳をする時はどんな短い時間でも授乳室で行いましょう。

⑤おもちゃを持参してグズリ対策!

子どもがぐずる時のためにおもちゃを持参すると思います。
その場合、大きな音や音楽の流れるおもちゃは避けるようにしましょう。

ただ、「カラカラ~」みたいな本当に小さな音が出るのはOKです。
しかしそれを使用する場合には、同じ席の人や近くの人に一言断りを入れましょう。

周りに気づかいができる人は周りの目線や態度も暖かいものですよ。

⑥服装に関する注意点

赤ちゃんの服装は特には問われないとは思いますが、それなりにフォーマルなものにするといいでしょう。

また、授乳中のママは前開きのドレスなどがいいかもしれません。
しっかりと結婚式にも適するようなデザインを選ぶようにしましょうね。

落ち着いた色合いのものがベストかと思います。

 

マナー的にはこのくらいかと思います。

私の友人の結婚式にも赤ちゃん連れで来ている人がいて、同じ席でした。

その時には特になにも挨拶とかはありませんでしたが、友人の友人ならいい人であろうと思いましたし、なんせ保育士ですので全く気にしませんでした。笑

その子は推定5~6カ月くらいですね!と思っていたら、5か月でした。( ・´ー・`)
と~っても可愛かったですよ~!泣きませんでしたしね♪

3つの確認を忘れずに!

それでは、結婚式において確認するべきことを見ていきましょう。

①結婚式前での確認事項6つ!

  1. 授乳室・おむつ替えスペース
  2. 遊び場
  3. 離乳食・おやつの持ち込み
  4. ミルクのお湯
  5. ベビーカーの持ち込み
  6. 途中退席

これらについては、結婚式に行く前にしっかりと確認しておくようにしましょう。
当日になって、あれがありません。できませんでは仕方ないですからね。

②友人への配慮

結婚式を用意するのはスタッフだけではなく、結婚する本人たちです。
ですので、その本人たちに伝えることがあると思います。

  • 子供用の椅子
  • 子供用の食事
  • 席次について

これらについては、しっかりと必要か不必要か、用意してもらえるかを確認します。

席次については、子どもがいて途中退室するかもしれないからと伝えれば快く出入り口に近い方にしてくれますよ!

③結婚式当日にするべきこと5つ!!

では、結婚式当日にするべきことです。

  1. おむつ替え・授乳スペースの位置
  2. 遊び場の位置
  3. 周りへの声掛け
  4. 必要なもの以外はクロークへ
  5. おもちゃの用意(音や光るものNG)

当日はスムーズにいけるように、預けるものと式場に持ち込むものを別にしておくといいかもしれないですね♪

また、オムツなどの用品はいつもより多めがいいかもしれません。
それと、オムツ替えスペースはあってもオムツ入れがない場合があるので、使用済みを入れるための袋もあるといいですね。

 

まとめ

  1. 6つのマナーで気持ちよく
  2. 3つの確認忘れずに

はい、以上が今回の記事になります。
若ママだと、これから結婚式に行く回数も増えてくると思います。

自分も子どもも相手も気持ちよく結婚式ができるようにお互いに気遣いながらいきましょう!

冒頭のハッピーサマーウエディングです!