子供のしつけ

子供のお留守番はいつから?5つの注意点!トントントンあーけーて

お留守番 ドキドキワクワク 楽しいな

お留守番の一句はこんな感じでしょうか。笑

子供のお留守番って親も子供もドキドキですよね。
それと反対に不安もたくさんありますよね。

そんなお子さんが一人でお留守番できるのはいつからなの?
いつからさせても大丈夫なの?って思ったことありませんか?

今回は、そんなお子さんのお留守番について紹介していきます。

お留守番はいつから?

では、さっそくですが本題に入っていきましょう。

お留守番をするなら、小学生からがいいですね。
1人でお留守番の場合は、学童がなくなる小学4年生あたりで適齢期かと思います。

兄弟がいるのなら、下の子をしっかりと見れる年齢がいいですね。
しっかり見れるなら、幼稚園児くらいの子をおいていっても大丈夫です。

 

ただ、1番上の子が低学年だったりする場合はやめましょう。
特に、夜のお留守番と長時間のお留守番は絶対にやめましょう。

なにかあったら、対処しきれませんからね。
短時間でお留守番をさせるのは、小学生になってから!

お留守番の時の注意点

では、お留守番をさせるときはどんなことに気を付けたらよいかを見ていきましょう

出かける時間

これは、もう本当に短時間にしてください。
長時間のお留守番は、子供の精神的にもきついものがあります。

ですので、ちょっとした買い出しなどの時間だけにしましょう。
長時間ショッピングとかいう場合は、子供も一緒に連れていきましょう。

安全面

まずは、これが第一ですよね。
家に子どもだけだとわかると、不審者が入ってきたりします。

ですので、1人の時にはしっかりカギをかけ、チェーンをしめること。
一人の家に帰宅するときには、「ただいま!おやつなに?」など、一言言ってから入るようにするといいですね。

カギは、隠さないで必ず親と子供がしっかりと持っているようにしましょう。
テレビで見るように、隠しておくと複製をつくられたりしかねませんからね。

電話や来客

この2つは絶対に出ないように言い聞かせてください。
電話でもしも、ママやパパがいないとわかれば、訪問してくる可能性もあります。

来客に関しては、必ずしもいい人とは限りません。
ですので、居留守を使うようにしてください。

火など

これも使わせてはいけません。
少しくらいなら。と思うかもしれませんが、少しくらいもだめです。

その安易な気持ちが大火事につながったりしますからね。
危険なことは、1人でお留守番の時は極力避けて避けて避けてください。

連絡先

お留守番をさせるなら、親との連絡がとれるようにしましょう。
家電のところに、親の電話番号を書いておいたりして、いつでも連絡が取れる状態を心がけていてください。

子供のご飯

もしも、出かけるのが昼などごはんの時間に被ってしまう場合は、お弁当をしっかりと作っていってあげてください。

ご飯がないとなると、子供はどうしようと困ってしまいます。
もしかしたら、火を使って自分で作ってしまうかもしれません。

それか、カップラーメンや冷凍食品を食べるかもしれません。
そうなると、栄養が偏ってしまうし、火を使うのは危ないですよね。

ですので、栄養満点の安心で安全なお弁当を作ってあげましょう。

まとめ

  1. お留守番は小学生になってから
  2. 5つの注意点を守って安全にお留守番
  3. お弁当をしっかり作りましょう

今回の記事は以上になります。
お留守番って子どもも大人もひやひやですが、結構楽しかったりしますよね。

お留守番をすることで、子供のできることが増えます。
そうすると、子供の自信に繋がったりもします。

確かに、お留守番と聞くと怖いというイメージが強くなってしまいますよね。
ですが、お留守番をすることによって子どもにとってはいい経験になります。

また、しっかりしなきゃという気持ちも生まれるので大人に近づきやすくなりますね♪

 

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