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子供のしつけ

悪魔の3歳の反抗期!子供が憎い!4つの対処法で悪魔からさようなら!

2016/10/03

魔の2歳、悪魔の3歳、天使の4歳。という言葉を聞いたことがあると思います。
そう、これはイヤイヤ期が始まる2歳から4歳になって落ち着くまでの成長過程を表した言葉です。

悪魔の3歳…。実は3歳が1番大変な時期なんですよ。
自分で何もできない0歳や1歳よりも大変になるのが3歳です。

そんな3歳の子供を毎日相手にしているとママもイライラしてきますよね。
だんだん子供が可愛くないと思ってしまったり、接し方がわからなくなったり…。
今回はそんな悪魔の3歳の子への接し方などを紹介していきます!

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どうして3歳は大変なのか。

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なぜ何もできない0~1歳と違って3歳のほうが大変になるのかということから説明します。

親の思い通りにいかなくなるから

これが1番の原因になります。2歳と変わらないと思うでしょうが、2歳の場合まだ丸め込めたり、抱っこをできちゃったりします。
ですが、3歳になると抵抗する力がとっても強くなり、口も達者になります。

ですから、あー言えばこう言うという状態になってくると思います。
また、ぐずり方も一段とすごくなり、力ずくでは親もどうにもできなくなってしまいます…。
さすが悪魔の3歳…。3歳の時期を飛ばして4歳にしてしまいたい…。笑

 

口が達者と言っても、まだまだですが、本当に達者な子は親といっちょ前に喧嘩できちゃいます。

下手したら知り合いや友達にママやパパの事をペラペラと話す子もいますよね…。
私の保育園にも「昨日ママがねー、」なんて話しにくる子もいます。おー、怖い怖い。

自分でできるようになるから

靴を履くのも、洋服の着脱も、全部自分でできるようになります。
観察力も一段と上がるので、とてつもなく厄介になります。はい。困ったもんだ。

ただ、分別などはまだ今一つで、4歳ほど聞き分けがいいわけではない。
ということが悪魔の3歳と呼ばれる理由ですよねー。

 

観察力があがるということは、人のことをよく見ているということです。
そうすることで、今言ってもいい。今はダメ。この人なら大丈夫。この人はダメ。という風にだんだんと自分で人の区別までできるようになっちゃいます。

ママが駄目なら、パパ~。という感じですよね。そうすると家族内に亀裂がああああ…、

さあ、こんな本当に悪魔のような3歳をどうすればいいのか。を次に紹介します。

悪魔の3歳!対処法!

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悪魔の3歳と呼ばれる子への対象法なんてあるのかよっ!て思いますが、あります。大丈夫!

1.時間と心に余裕を持ちましょう

これはいつの時にも言えることですが、まず大人が余裕を持つことです。
自分に余裕をつくることでなにか見えてくるものがあるはずですよ。

2.話を聞く

なぜそんなに嫌だったのか、なぜそんなに怒っているのかということを時間の許す限り聞いてあげてください。
ただ、時間のない時は今は時間がないということをしっかりと伝えてあげ、またあとでお話をするということを伝えてあげれば一時は収まると思います。

話を聞く時は子供がちゃんとに落ち着いてから。そしてしっかり目と目を合わせて、あなたの話を聞いているという姿勢を見せてあげてください。

3.暴力があったときは許さないで

子供が叩いたり噛んだりしてきたときにはしっかりと叱ってください。そうでないと保育園などに行っている場合、友達にやってしまったりします。

ただし、暴力をふるってきたからと言ってやり返してはいけませんよ?
悪魔の3歳と言えど、力加減のできない子どもなんですから。大人じゃないんです。子どもなんですよ。

親の気持ちを素直に伝えてあげてください。あなたに叩かれて私は悲しい。ということを前面に出してください。大好きな人に叩かれるとどれだけ痛く悲しいのかということを教えてあげてください。

時には一緒に泣いてしまいましょう。「ママだって痛いよ~!やだよ~!」ってね!

4.ごめんなさいは自主的に

よく私もやってしまうのですが、「ごめんなさいは?」と子どもについ言ってしまいます。

私の場合、悪いことをしたときは「ごめんなさい」を言うというのを1歳児の子に教えるためにやっているのですが、これを3歳にやってしまうのは逆効果になります。

強要されることを嫌う悪魔の3歳たちは、逆に意地を張りいつまでも謝らなかったりします。

 

ですので、悪いことをしたときにはなんていうのか分かったら言いに来て。くらいでいいです。

子どもからごめんなさいを言いに来た時には、怒った風ではなく優しくしてください。

まだ怒っていると思うと子どもは委縮して言えるものも言えなくなりますからね。

 

 

私が教える対処法は以上になります。
おまけで私のクラスの子が友達を叩いてしまったときにした会話を少し紹介したいと思います。悪魔の3歳の事は関係ないかもですけど…。

 

私「Aくん!Bちゃんのことペンってしちゃだめでしょ。」

A「んーん。んーん!」と言ってよく首を振って泣き出します。

私(しばらく待つ) 抱っこしながら
 「Aくん、もしAくんがペンって叩かれちゃったら痛いよね?」

A(うなずく)

私「Bちゃんもペンされて嫌だったんだって。痛かったんだって。」

A「うん…。」

私「だから、もうお友達ペンってしちゃダメなんだよ?」
 「Bちゃんにごめんねって言ってこれるかな?」

A「うん。」Bちゃんのところまで連れていき「ごめんね?」

私 頭を撫でながら「うん!えらい!よし!遊んでおいで?」

A にこーっ!「うん!しぇんしぇ、これあげるー!」

 

という風に毎日のようにこのやりとりをしています…。
まだ2歳になったばかりなのでまだまだ根気強くいかないと学びませんね…。笑

まとめ

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  1. 悪魔の3歳になる理由は2つあった
  2. 悪魔の3歳にも対処法は4つもある!

悪魔の3歳と聞くと聞こえはとても悪いですが、0~2歳の子たちだって、それより上の子だってその年齢によって大変なことは様々ですよね。

子どもは大人の道具ではない。親の思い通りにいかないからと言って怒らないでね…。

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