子供の体・健康

赤ちゃんが夏寝る時のエアコンや室温、服装は?3つの注意点を守るべし

最近暑くて嫌になりますよね~…。
保育所も毎日冷房付けているくらい暑いです!!!

ただ、家は田舎にあるのでまだ1回もエアコンつけてないんです!
ただそろそろ限界に達しているところです☆

今年の夏は暑くなるのが早いし、涼しい時と暑い時の差が激しくて…。
体はついていかないし、夏本番(8月)乗り切っていけるのか…。

暑いより寒い方がまだいいのになあ~…。
まあ、雑談はさておきですね。今回はエアコンについてなんです!

赤ちゃんがいると、エアコンって遠慮しがちですよね。
とくに寝るときは気を使っちゃいますよね。

そこで、今回はこの寝るときのエアコンについて紹介していきましょ。

服装と設定温度

はい。がっつり最初に本題に入ってしまいましょう。

服装

赤ちゃんの服装についてですが、特に言うことはありません。
肌着に普通の服を着せてあげればそれでOKです。

あとは、タオルケットかなにかでお腹を冷やさないようにしてあげれば、冷房は付けておいて大丈夫です。

設定温度

エアコンの設定温度ですが、夏の場合は25~28℃が適温です。
ただ、外気温との温度差は5℃以内にするようにしましょう。

あまりにも外気温との差があると赤ちゃんもそうですが、ママやパパも体調を悪くしてしまったり、熱中症になることがあるので注意してください。

また、赤ちゃんの手足の冷え具合によって温度を調節するといいですね♪

湿度

実は、赤ちゃんの体温には湿度も関係してくるんです。
適当な湿度は40~60%なんです。

ただし、熱が出ているときには70%くらいまであげるといいと言われていますよ。
冷房で寒い時には、除湿機などを活用すると少しだけ涼しくなりますよ♪

タイマー

つけっぱなしは良くないと、タイマーをセットしますよね。
ですが、そのタイマーを1時間とか2時間など早くしてしまうと、逆に体調を崩してしまうことがあるんです。

エアコンを使うときは窓を閉めますよね。
タイマーが切れると、室温は急激に上昇するため、熱中症になりやすいんです。

ですので、寝るときのタイマーは起きる1~2時間前を目安にした方がいいかもしれないですね。

 

本題について言えることは以上になります。
たったこれだけ。と思うかもしれませんが、本当にこれだけなんです。

今まで気を使ってきた人たちには衝撃かもしれませんね笑
ですが、実際保育園でもエアコンはつけっぱなしなんですよ笑

ただ、外で遊んだりトイレに行ったりするので、涼しい部屋に入りっぱなしということあまりないのでご安心を。

エアコンを使うときの注意点

では、本題が終わってしまったので、注意点を最後に。

しっかりと換気をする

これはしっかりと行うようにしてください。
エアコンには見えない菌やほこりなどが存在しています。

それをエアコンを作動させることによって、室内に蔓延させています。
それらを外に出すためにも換気が必要になります。

夏や冬は室温をそのままにしておきたいのは分かりますが、赤ちゃんのため。自分のためと思ってしっかり換気するようにしましょう。

赤ちゃんの様子を見る

赤ちゃんが寝て、自分はまだ寝ない。や、お昼寝の際もエアコンをつけると思います。
その時にはしっかりと赤ちゃんの様子を定期的に見るようにしましょう。

特に、手足を触れば体温の変化が分かります。
冷たかったり、熱かったりしたらエアコンの温度を調節してあげましょうね。

また、胴体が冷えている場合は、タオルケットや洋服を1枚+してあげればOK!
胴体が冷えなければ大丈夫です!

注意点は以上になりますよ!
ほんのちょっとのことですが、結構大切なのでしっかり守ってくださいね♪

まとめ

  1. エアコンは25~28℃に設定しましょう
  2. 3つの注意点をしっかり守りましょう

今回の記事は以上になります。
エアコンってそんなに気を使わなくても大丈夫だってわかったと思います。

今年の夏はとっても暑いと思うので上手に使っていきましょうね!