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子供のしつけ

魔の2歳児のしつけ。叱り方が分からない!叱ると○○で親子でハッピー!

2歳児。それは成長過程で言われている魔の2歳…。
そして、悪魔の3歳へ変わっていく時期でもあります。

そう。イヤイヤ期が絶頂に達しているときですよね。
もうこうなってくると、ママやパパも「いい加減にして!」って怒鳴りたくなりますよね。

私もついつい、怒鳴ってしまったりして…。
あとからあんなに怒らなくても良かったかな。なんて思ったりします。

 

では、この2歳児をどう叱ったら良いのか。ということで悩むと思います。
そこで今回は、魔の2歳の効果的な叱り方を紹介していきますよ!

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魔の2歳の心情は?

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叱り方に行く前に、魔の2歳はどうしてイヤイヤするのかという心情を解きほどいていきましょう!

1.イヤイヤするのは自分の中での葛藤

2歳くらいになってくると自我が強くなり、また子どもなりにプライドも出てきます。
そうすると、うまくいかないことが出てきたときに葛藤が生まれます。

それが、第1次反抗期(イヤイヤ期)というわけなんですね。
また、自分の思いを分かってくれないと自己主張が激しくなることも…。

2.本当に困っているのは本人です

確かに、イヤイヤされてママもパパも保育士である私たちも困ってしまいます。
ですが、本当に困っているのはその子ども自身なんです。

最初にも述べたように、自分と葛藤しているのです。
こうやりたいのに、うまくいかない。どうしてよ!と困っているんです。

困っているけど、どうしたらいいかもわからない。
だからどうすることもできずに、イヤイヤ!となってしまうんです。

3.気持ちを分かってよ。

子どもが1番望んでいるのは、これなんですね。

親に自分の今の気持ちを理解してほしい。
今どうしてほしいのか。今自分がどうしたいのかを分かってほしいんです。

しかし、言葉をうまく喋れない子どもの気持ちを理解しろなんて難しいこと。
だから親も突っ張ってしまって、子どもも突っ張ってしまうんですね

4.積み立て貯金をしましょう

これはなんの積立貯金?って思うかもしれませんが、1番大事な貯金ですよ。
それは、子どもと親の間にある「信用信頼」の貯金です。

子どもとの間に信用信頼がなければ、子どものいやいやは増すばかり。
子どもにだってしっかりとした意思があり、親のことをよく見ています。

親がいつもは自分を見てくれていないのに、怒る時だけいっちょ前に怒られる。
そんなのおかしいじゃない!って子どもはなってしまいますよ。

常に自分の子どもに目を向けていれば、言葉がうまく喋れなくてもある程度理解できます。
子どもの気持ちを代弁し、理解し、向き合うことで信用信頼貯金を積立てくださいね。

魔の2歳の叱り方

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さて、心情がわかったところで叱り方に行きましょう!
と言いたいところなんですが、心情を理解した上で、叱ることがいいことだと思いますか?

心情について納得してくれた方なら、いいことではないよなって思ってくれているはずです。
そう。ただ叱っても子どもには響かないのです。

そんな時はどうするのか。それは諭(さと)してください。
諭すことと叱ることをしっかり区別していくことで、子どもの心に響くのです。

〈叱る時〉

  • 相手を傷つけてしまった・傷つけるようなことをしてしまったとき
  • 自分を傷つけてしまった・傷つけるようなことをしてしまったとき

相手でも自分でも傷つけるような言動を取ったらしっかりと叱ってください。
ただ、その叱り方にもやり方というものがあります。

やったその場でずぐ叱り、だらだら叱らず短く叱りましょう。また、面と向かって、毅然とした態度を取りながら、声はワントーン低くゆっくりと叱ってくださいね。

〈諭すとき〉

  • ちょっとしたいたずらをしてしまったとき
  • 親の言うことを聞かなかったとき
  • 駄々をこねてしまったとき

諭すときは、優しく諭してくださいね。
諭す時のコツは、一旦その子の要望や感情をしっかりと受け止めてあげることが重要です。

受け止めたうえで、自分で考えさせるように優しく語りかけるように諭してください。
自分で考えさせなければ、諭すではなく強要と変わりありませんからね。

まとめ

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  1. しっかりと子どもの心情を理解しよう
  2. 叱ると諭すを上手に使い分ける

以上が今回の記事になります。
私も保育所ではどうしても叱り気味になってしまうんです。

毎日何回も同じことで怒られているのに治らないと思ったら諭し方が足らないんですね。
私も保育士になって間もないので、これから皆さんと上達していきたいです!

もし、自分のお子さんを叱ったり諭したりしたときに効果的なエピソードがあったら、ぜひ教えてほしいですね!よろしくお願いしますね♪

おまけ

この記事書いてて今日の出来事思い出しました。

仮にA君として。その子の母親が教えてくれたんですけど。

昨日の夜寝る時に、ため息ついたあとに「なみまる先生と寝たかったあ」って言ったらしくて!

昨日私土曜日分でお休みだったのもあって、家ですごく「なみまる先生がー」って言ってくれてたらしくて。

叱ったりもするけど、ちゃんとにその子を見て向き合って、叱るだけじゃなくて愛を注げば伝わるんだなって思って嬉しくて嬉しくて٩(*´◒`*)۶♡

なので、ぜひみなさんにも、ただ闇雲に叱るんじゃなくて、愛を持って叱ってほしいな、なんて思いました。

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